お正月休みに、半衿とあずま袋を沢山作りました。
半衿は、船場センタービルの手芸用品店で見つけた正方形の端切れを、半分に切って短辺を縫いました。
よく使うABCクラフトの端切れよりもとのサイズが大きかったようで、半衿にしてはかなり幅広になりました。
つける時かなり折り込まないといけないな。
でも、柄が気に入っているし、手ざわりのいい冬素材なので、寒いうちにどんどん使いたいと思います。
あずま袋は、主にSeriaで見つけた手ぬぐいで作ります。
ダイソーなど100均では、夏前になるとどこでも手ぬぐいを店頭に並べるのですが、ダイソーのはタグが付いていて使いにくく、SeriaにはそれがないことからSeriaの手ぬぐいを使うことが多いです。
後、Seriaの手ぬぐいは柄の種類がとても多くて、面白いものも沢山あります。
見つけた時に買いためていて、山になっていたのが解消できました。
龍とか風神雷神の和柄。
ハニワとかエジプトのモチーフ。
伝統的な和柄や家紋っぽいもの。
風鈴、お野菜、レトロ看板。
関ケ原合戦図、和風建具。
前に作ってあるもので手許に残っているものや愛用しているものがあるので、そこにこれが加わって結構な数になってます。
時々入れ替えて使って、気分で楽しんでいます。
身近な方にプレゼントすることもしばしば。
木綿で洗濯できるし、作るのはミシンで直線縫いを2回するだけなので簡単です。
手ぬぐいであずま袋、オススメです。