緑の縞の紬でハロウィン | 風が吹く日も、雨の日も

風が吹く日も、雨の日も

着物と子どもと「おいしいは正義」の日々。街歩きや美術館なんかも好きです。

ハロウィンの時の着物コーディネートです。
やっと袷です。
今年は夏が暑くて長くて、なかなか袷を着れる気になりませんでした。
でも、急に気温が下がるタイミングがあるんですよね。
ということで、袷です。
リサイクルの着物を、洗い張りして仕立て直してもらったものです。
それに、化繊の半幅帯を結びました。
帯は全然高価なものではないのですが、柄がよいと言われることが多く、秋草が描かれているので秋には一度くらい締めることにしています。
そこに、ちりめん細工のジャック・オ・ランタンの帯留を。
 

 

 

 

秋と言えば、栗も気になります。

食品サンプルの栗に金具をつけて帯留にしてある、これ。

友人からのプレゼントです。

 

 

 

 

 

栗はあくまでわき役。

発見した人にだけ見てもらえればよいのです。

 

 

 

腰紐を結ぶ時、最初にかけた紐と次のわがズレたり、前を後ろで高さが違っていたりという適当着付けなので、後ろのおはしょりらへんのなんだか微妙な感じです。

これが大島だと、意外にぴしっとなってたりするのですけど。

 

 
やっぱりマイサイズの着物は着やすいです。