梅の帯とつくしの半衿 | 風が吹く日も、雨の日も

風が吹く日も、雨の日も

着物と子どもと「おいしいは正義」の日々。街歩きや美術館なんかも好きです。

なんでと言われても答えは特にないのですが、数年前から梅と桜の着物か帯が欲しくて、ずっと探していました。
色・柄・値段・サイズなどいろいろ考えると「これ!」というものがなく、春が近くなるとなんだかなぁと思っていたのですが、今年は思い切って梅と桜の帯をそれぞれ購入しました。
どちらもリサイクルなので、なんとか手が届くお値段です。
今日は、梅の帯のコーディネート紹介です。
 
どの着物に合うか考えた結果、この松梅文の小紋にしました。
地色は黒ではなくて、濃い抹茶色です。
 
{5413180A-A985-4661-A736-34C82FBDD246}

 

{E40D43F2-B6B7-4C58-846E-47AABDB0C7EF}

 

 

帯揚げは絞りで染めが白い花の柄で、お気に入りです。

 

{3F9704DC-8C39-42A1-82FB-BAF361624D4D}

 

 

ちょっとたれが長い…すみません。

髪は、マジェステのスティックを小さめの簪に変えて挿しています。

 

{963C8BA9-C09C-4743-BCD0-9FB69A66AE34}

 

 

春になると登場する刺繍の半衿です。

土筆、蕨、筍が刺繍されていて、とてもかわいい。

食べ物としてのたけのこは、実は苦手なのですが、文様として見るととてもかわいいと思うのです。

 

{C1671B6E-09BD-41EA-85C5-072470E35A11}

 

 

{F4E2390A-1822-4C33-93EC-8D9A1090DFA4}
 
季節限定の半衿なので、しばらくは何度か使い回して楽しみます。