空の果てまでも薄紅をひいた空に誓いの言葉を投げて枯れ果てる程の泪をあげた好きなものひとつもいらないと思った躰もいらなかった心が何処へでも自由にいけるならひとは誰でも愛せるし苦しまなくても済むこんなにひとりを感じずにいられる