ギレンの野望ジオンの系譜の面白さを再プレイで再認識しています
チートコードを使って無茶苦茶をやってあっという間に攻略して全体の概要を掴んだのですが傑作ゲームはそれでもゲームへの興味を失わせません
普通にプレイしていると大量に部隊を集めると１ターンあたりの操作量が多くて非常に多くのスタミナを消費しておすすめ出来ないゲームになるのですが委任というオートモードの利用とエミュレータの加速モードの併用で一回の戦闘が1秒程度で終わらせるので割と快適にプレイ出来る事を確認して試しているところです
委任モードは通常では使いにくくて使わない人も多いと思いますがエミュレーター環境下で所持金無限でプレイしていると意外に違った味付けで縛りプレイとしてプレイ可能になるので面白いです
例えばジオンの場合、量産型水中戦用モビルスーツだけで攻め込むと相手の空軍ユニットに足止めされて全然進めなかったりするのですが何故か指揮官用モビルスーツには対空攻撃力があるので対空戦闘をやりやすくなったりします
連邦の強いユニットに良い指揮官をつけられるとこちらも強い指揮官を使って攻略する必要があるのですが委任モードだとユニットの大量投入で渋滞を起こすとせっかくの指揮官機が活用されないのでその辺もよく考えなくてはいけないので考えるのが楽しいです。
改造のおかげでモビルアーマーだけの部隊を簡単に使えるのもなかなか楽しいです。例えばアッザムを量産するとかなり活躍してくれます。モビルアーマーはそれぞれ強烈な個性づけがあるので並べると活用方法があったりなかったりで発見があるので楽しいです
とにかく普通にプレイしていてもエミュレーターの加速モードでズバズバ進めるのが快感です
こんなに楽しめるゲームが数百円で入手出来るなんてレトロゲームはまだまだ紹介のしがいがありそうです