薬にたよらない節薬薬剤師 つきおかしのぶです。
身近に卵アレルギーのお子さんがいる方から
うちの子の経過が気になるとお話をいただいたので
1ヶ月、レメディ摂ってみた途中経過報告でも。
あ、昨日
「母ちゃん、僕もうレメディで人体実験したくない」
と言われましたw
小さい頃は怒ってもかわいい
(と、今なら言える 笑)
ZOOMでオンライン飲み会してたので
注目されたかったものと思われます。
だって、今朝は自ら普通にレメディ摂ってたし 笑
何かの話から、人体実験の話になったんですよね。
砂糖なわけなので、本来なら何も起こらないはずだし。
コロちゃんで色んな薬を試していて
使える薬を待ち望んでいる人たちには、とやかく言われたくないとは思う|д゚)
確実に、副作用はあるわけだから。
で、何も起こらないはずの砂糖玉を約1ヶ月摂取。
1種類はもう2ヶ月摂る予定なので、まだ途中ですが
この1ヶ月であったことを掘り起こしてみます。
●鼻づまりが悪化
昼間だけ。夜のいびきはなぜか改善
●卵摂取後の粘膜の痛みは軽減
3月頭をピークに、食べても痛みが出ない日も
●乳製品食べてからの肌のかゆみも軽減
久々に食べると腕をかきむしっていたけど
昨日ピザを食べてもかゆくなかった模様
(ワキだけ少しかいたっぽい)
●この4日間くらい排便なかった。。
4日ぶりに出たわりに硬くはなし。
(運動不足も影響あるかな)
●先週くらいから、おへそのかゆみ&少し膿んでたかも
はっきり膿の色ではないけれど
ネバネバしてそうな汁が、おへそを濡らしてた。
3日ほどで改善。
こんなもんかなあ
普通に考えたら、ただの偶然。
私だって、昔はそう思ってたと思います。
今でも、やっぱり半信半疑。
薬剤師だから、理解が追い付かないのよ 笑
だからこそ、色んな方法を使いながら
何もしないよりは改善が早送りできる道を探していきます。
アレルギー症状の原因となる食べものを食べるのも
ある意味、人体実験ですよね。
症状が出ない程度の量を食べて、慣れたら量を増やす。
症状が出たら、量を減らす。
入院して実施する急速負荷試験では、
アナフィラキシー症状が出ても、翌日も普通に食べるんですって。
原因や対処法がわからないから、試すしかない。
アレルギー改善に使える薬はない。
だからこそ、こういう方法も並行するのもありだと思います。
負荷試験が思うように進まなくて
イライラしたり、嘆いているお母さん。
休校で時間に余裕があるいまだからこそ
対処しやすいし、一度相談してみませんか?
【アレルギー関連の記事】
【イベント出店~眼心~】
【随時受付中】
●SHOPはこちら
リクエスト開催・招致のお問合せはこちらから
●問い合わせフォーム(外部サイト 24時間受付中)
●050-3697-0401(平日10:00~17:00)
移動や講座セッション中等で電話に出られないことがございます。その場合は折り返しご連絡致しますので、留守電にメッセージをお願いします。