薬と自然療法をいいとこ取りした

心とからだの調律師 つきおかしのぶです。 

 

 

前回からのつづき

 

 

母親は、事あるごとに葛藤すると書きましたが

皆さんは、実際のところ、いかがでしょうか?

 

 

程度に差はあれど

全く何も感じたことはないという方はいらっしゃらないのではないでしょうか?

(「何も感じなくなっていた」は別問題)

 

 

これを書いていて思ったのが

 

 

逆に、父親は、子のことで葛藤するイメージがないなと。

イクメンでも、

「俺のせいだろうか?」と、気に病む人はまだ少ない気がします。

 

 

これは、育ってきた環境が大きく影響していますよね。

 

 

自分の母親世代は

まだ専業主婦が多くて、パートの人もいるかなというくらい。

 

 

学校から帰れば出迎えてくれて

熱を出せばずっとそばで看病してくれて

 

 

同居が多いから、嫁姑問題はあったかもしれないけど

その分、あなたに愛情を注いでくれていた

 

そんな「自分の母親のようにならなくては」

 

 

逆に、両親の不仲や虐待をされていて

反面教師として「いい母親にならなければ」

 

 

両極端だし、ドラマの観過ぎかなって思いますが

世間的にも

 

 

「母親が子の面倒をみるべき」

 

「小さいうちから子どもを預けるなんて可哀想」

 

「母親だろうが!」

 

「母親が○○だから。。」

 

 

みたいなのがずっとあって

言われたことがなくても、なんだか周りの人にどう思われているのか気になり出す。

 

言われるのが怖くて、誰にも相談出来なかったり。

 

 

 

 

核家族化も進んでいるので

余計に、家に引きこもっていると、世間から隔離されているように感じたり。

 

 

話し相手にもならない赤ちゃんと四六時中一緒にいて

旦那との会話のネタもない。。。

 

 

そうやって、段々と産後うつ傾向に向かう人もいれば

 

 

兼業主婦が増えてきた現代。

 

 

時短勤務は旦那に楽そうに思われるけど

時間までに仕事を終わらせる必要があったり

 

突然、子どもが熱を出して、仕事を休むことにならないよう

次の日まで仕事を持ちこさないようにする必要があったり

 

 

仕事を休んだり、早退するときには

同僚の視線が痛くて心苦しかったり

 

陰口をたたかれる人だっています。

 

 

そういう心配もなくなるだろうと起業しても

逆に、自分の代理がいないから、寝込まれたら困る。。。

 

 

「思ってたんと、違う。。。」

 

 

表には出さないだけで、そういう人は多いです。

 

 

キラキラしているように見えて

蓋をあけてみれば、皆一緒。

 

 

悩みの程度に差はあれど

誰でも、日々葛藤しているものです。

 

 

もちろん、一家の大黒柱として、ご主人も。

 

 

女性は、ホルモンの影響も大きいので

余計に感情の変化が激しくなりがちです。

 

年齢が上がれば、更年期症状も出てきて

より激しくなる人もいるでしょう。

 

 

そうならないよう、準備する人が増えていますよね。

 

あなたは、どんな準備をされますか?

 

 

image

 

 

image

 

image

 

image

 

講座&イベントメニュー一覧
●おくすり健康相談のご予約はこちらから
●ホメオパシー個別相談のご予約はこちらから
●健康美コースの申込みはこちらから

【販売中】Materia Medica(42種レメディ辞典) 詳細はこちらから

リクエスト開催・招致のお問合せはこちらから
問い合わせフォーム(外部サイト 24時間受付中)
●050-3697-0401(平日10:00~17:00)
移動や講座セッション中等で電話に出られないことがございます。その場合は折り返しご連絡致しますので、留守電にメッセージをお願いします。