こんにちは!
【頑張るお母さんの心をゆるめたい】つきおかしのぶです。
昨晩、毒混じりに書いた記事
ついストレートに言ってしまうんだけど、気にして書けないこともある。
書いたことをそのまま鵜呑みにしてしまう人の存在。
事細かく書けないことも多いので、ゆるく書いてしまいがちな私のようなブログは、より注意が必要となってきます。
だから、ネットだけで情報収集するのは危険と言われるんですけどね。
昨日も別件で話していたのですが、
人は見たいようにしか見ない生き物です。
自分の経験を元に、脳内変換をして聞いてしまう生き物です。
だから、たまにこうやって注意喚起がてら書いてます。
自分のためにも、読んでくれるあなたのためにも。
1番読んで欲しい人には届かないことも多いけどねー
いつか届くように、書き続けるだけですね。
さて、そんな、情報を鵜呑みにすると危険だよという実体験のお話
(私の場合は、鵜呑みにしたというより、軽視した結果ですが)
24歳くらいに風邪をひいた時のこと
薬を飲まずにやり過ごしていたのですが、夜中の咳がひどくなり、咳き込みすぎて血を吐きそうなくらい激しくなりました。
あまりに酷くなって仕事を休み、動けるようになってから内科を受診すると、『上気道炎が慢性しかけてた』と言われました。
処方薬は一応飲み、その時はそれで治ったものの、それ以降、毎年秋になると咳だけが激しく出るように。
特に、電話で話し始めると出やすいので、電話番が苦痛でしたね…
8年くらい続きました。
薬を使わないだけで、他に何もせず放置した結果、8年も影響が続いたわけです。
おてあて的なものは知らなかったので、飴(笑)を舐めたくらいかな
放置して悪化した、典型です。
おてあてをしていれば、8年も苦しまずに済んだかもしれません。
おてあてだけでは間に合わなければ、薬も使う必要もあります。
大人だからこれで済んだけれど、子どもの場合、もっと重症化したり、亡くなってるケースもあります。
だから、自然療法が悪いと言われがちですが、薬は嫌だと意固地になりすぎて、受診のタイミングが遅れたことが要因だったりもします。
小さい子は急変しやすいですし、免疫力も勉強中なので、おてあてだけでは不十分なこともあります。
西洋医学と自然療法、どちらも上手く活用していきたいものですね。
ツールの1つとして、ホメオパシーを活用されるのでしたら、こちらの講座も参考にしてみてくださいね。
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