こんにちは!

【頑張るお母さんの心をゆるめたい】つきおかしのぶです。 

 

 

10月に入り、インフルエンザワクチン接種が可能な時期になりました。

 

 

毎年打っている人

受験シーズンだから打とうと思う人

赤ちゃんにうつると悪いから、他の家族が打っておこうと思う人

会社で義務付けられている人

様々な人がいらっしゃいます。

 

 

あなたは、どうされますか?

 

 

 

 

 

大人になり、就職してからワクチンを接種するようになりましたが、10年以上前から、ワクチンを打ってもインフルエンザ感染する人がいました。

あの頃は、ウィルス株が当たった外れたと言っていましたね。

 

 

当たりはずれがあるの?

 

 

今年のインフルエンザワクチンの製造量が少ないというニュースがありましたが、その原因は、中に入れるウィルスを選ぶ作業に遅れが生じたとされています。。

1年前に、次の年用のワクチンをどの株で作るかを決めるのですが、あくまでも予想なので、外れることもあるわけです。

 

 

ここ数年の傾向をみていると、学級閉鎖もよく起こっているし、当たっている感じはしませんけどね。

 

 

『ワクチンを打っていたから、症状が軽かった』

 

 

これも当てにはなりません。

ワクチンを打っていても寝込んでいた人もいますし、ワクチンを打っていなくても、うちの子は高熱が出ませんでした。

 

 

うちの子の場合、高熱が出せなかったと考えています。

 

 

37℃で、15分もしないうちにインフルエンザ陽性の結果が出たんです。

インフルエンザなのに、高熱が出ていない。

しかも、ワクチンを打っていないのに。

昔から、インフルエンザは高熱が出るものと思っている私としては気味が悪く、足湯をさせたところ、1時間もしないうちに、39℃超え。

元気なのでしばらくそのまま頑張ってもらい、半日もしないうちに解熱。その後はぶり返し無し。

 

 

ホメオパシーを取り入れる前なので、足湯オンリー

 

 

しっかり熱を出したら良い。

その典型を間近で見ることが出来たのは大きかったと思います。

もちろん、急変しないように小まめに熱を測ったり、水分摂取したりと観察を怠らないようにする必要はあります。

インフルエンザだと診断され、でも熱以外の症状がなかったのも大きいとは思います。

 

 

ホメオパシーでは予防的な使い方もあるけれど、完璧に予防できるわけではありません。

私としては、必要であれば、むしろかかりやすくなるのではないかと考えています。

 

 

 

ウィルス性ではなく細菌性であれば、抗生剤の使用も検討するでしょうし、見守るだけでいいときと悪い時があります。

言うのは簡単だけど、自分の感覚と読者の感覚は異なりますし、状況も全く同じなんてことはありません。

 

 

最近、色んな場所で、伝える側の問題が目に付き。。書くことも躊躇してしまうことがあります。

 

 

何でもかんでも、薬を使わずに自然療法だけで(あるいは何もせず)済ませれば良いとは思いません。

良い格好しいかもしれないけど、やっぱり、色んな怖さも知っているから。

 

 

正解はないけれど、間違いは犯さないように。

 

 

これからも精進して参ります。

 

 

 

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