薬剤師なのに、薬を使わずホメオパシー使うんですか？

薬と自然療法をいいとこ取りして

心とからだのバランスを整える薬剤師 つきおかしのぶです。 

＊2017年8月の記事の加筆修正版です。

薬局って、薬がたくさん置いてありますよね。

錠剤に液剤に粉薬に塗り薬、注射剤と、所狭しと薬が保管されています。

自分の勤務先が採用している薬だけでも、数百種類もの薬があります。

どの薬がどの病気に使われるものかもほぼ把握しています。

薬で劇的に回復した人もいれば、薬の副作用に苦しむ人がいることも知っています。

薬剤師なのに、薬を使わない

ではなく、

薬剤師だから、薬に頼らない

薬もホメオパシーも、ツールでしかなく、要は使い方次第。

絶対なんてものはないから、使い分けが必要です。

自己治癒力だけで回復出来ないのであれば、薬の力にも頼る必要があります。

何故、回復出来ないのかも振り返る必要もあります。

己を過信せず、でも何かに頼りすぎず、かな？

そのためには、普段、どう過ごすかも重要ですよね。

皮膚症状だけでなく、熱や鼻水、咳などもそうですが

普段から小まめに出せていれば

薬に頼らないといけないような重い症状に至らずに済むことも多いです。

いきなりやろうとしても難しいので、少しずつ取り入れていけたらいいですね。

そんなツールの1つであるホメオパシー。

毛嫌いせず、まずは知ることから始めませんか？

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