前回の続き。
義母が嘘をついたのを見逃せず
「見守りカメラつけてます。さほが友達を入れた形跡があったので確認してびっくりしました。
家の中に入られてますよね?」
すると、
「私は外にいたのですが、今お父さんに確認したら入ったそうです。ごめんなさい。」
と来た。いやいや、今知ったの?なわけないよね?!2人で来て、もう1人の行動を全く知らなかったはずがない。義父が家から出てくるのを待って、一緒に帰ったんだよね?
なぜ、嘘や言い訳を挟むのかな。
余計不信感でいっぱいになる。
私も頭に血が登ってしまって、反撃してしまった。
「さほが学童落ちたのを知っていて、この時間に来たら会えると思ってこられたんですよね?
それすごく怖いです。そういう第三者がいて、子どもの生活リズムを把握して、家につけてきて入り込む人が居たら怖いから、1人で家に居させることが不安で、カメラも付けてるんです。
私もまだ学童から放り出されて必死に試行錯誤してる中で、私に連絡もなくこう言う事をされるのはすごく恐怖でありショックなので、もう少し配慮していただきたいです。
ご連絡頂ければ会いますと伝えてるのに、なぜ私に連絡を頂けないのでしょうか」
と言うような内容をおくったところ、こうきた。
「ほんとにそんな姑息な気持ちで行ったわけではないです。一人で居るのは4年生になったから知ってました。純粋に心配の気持ちです。
そんな風に思われてるのはチョット悲しいです
一人で家の事子供の事仕事で大変なのは重々解るので見守るしかない何も出来ない歯痒さも察して下さい。
こんなことは2度としないので今回は許して下さい。」
え??歯痒さも察してください、、?
逆ギレ??
もー、しんどい
睡眠導入剤を飲んで、布団に入ったものの
寝付けず。追い導入剤。
でも、もー悶々としてしまって
朦朧とする中、勢いで義母に思いをぶちまけた。
もう、今しかない。
簡単に言えば、
これまでものすごく信頼していた事
自慢していた事
お母さんのように思っていた事
でも、本当に辛かった時に、誰も助けてくれなかった事で、1人でお金の問題と向き合い、引っ越し準備や引っ越し、色んな手続きをこなした
息子のお金の問題も他人事。
何でも話せと言うから、たった一つ「お金の使い方、大切さについて向き合って話して欲しい」というお願いを、安請け合いし、やるやる詐欺を繰り返した結果、うちの親に丸投げして、責任を放棄した時に、あれだけ「娘のようだ」と言っていたのを信頼していた自分がバカだったんだと気づいた事。
その後も、問題は保留にしたまま、何の連絡もなく今に至り、私たちの事はどーでも良いんだなとものすごく深く傷ついた事。
なぜ何度も、連絡下されば会うと言っているのに連絡してこないのか
さほに会いたい気持ちも分かるが、問題を先送りにして、私と向き合わずして、さほとの交流は難しい点
なぜ、向き合って話し合おうとしないのか
話し合ったら分かることもたくさんあるのに。
一度よく考えてみてください。と言うような事を送りつけて寝た
すると翌日
「正直私達は拒否されてると思い込んでいました。
まだ私達を少しでも信頼して貰えるなら時間がある時話がしたいです。
さほちゃんが一人で居る時なるべく心配しなくて良い方法は何か無いかとか
私達が出きること
私達はどう接したら良いのかがほんとのところ解らずに過ごしています」
ときた。
さほの事は、問題が解決してからだって。
って思いながらも、会う事になった。
続く。