近年書店でよく見られるのは自己啓発本。


本屋では、売れるものは平積みされているけれど、そこに自己啓発本が山のように…。


と言うことは、それだけ自分に戸惑っている人が多いということ。


戦後、心はあっても物がない時代。
余りにも物が無さすぎてそれらを集める代わりに失った人間らしさ


地位や名誉を求める余り、失った誇り
代わりに手に入れた傲慢さ。





それが主流だった戦後、そしてバブル崩壊。
失われた20年からのリーマンショク。





そんな、混沌とした日本の中で求められるのがまさに自己啓発本やセミナー。


自分が進むべき道は、本来なら親や社会が教えてくれた。


でも、その教えは時代遅れでもはやなんの役にも立たない。


だから自らの手でみずからを育てている。




そして、松岡修造のような強力な応援を求めている。


どんなに頑張ったって思い通りにいかないこともある。


そんなとき、自分の可能性を心から信じ
心から応援してくれる人がいたらどうだろう。






I'm not  giving up on you.


「ベイマックス」主人公ヒロへ。
兄タダシより。
政府が定義しているパワハラは以下の通り。




1.暴行・傷害
2.脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
3.隔離・仲間外し・無視
4.業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害
5.業務上の合理性なく、能力や経験からかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと
6.私的なことに過度に立ち入ること



まぁ、パワハラと言ってもなかなか線引きの難しいところじゃないかと思いますが、


この問題は、一見立場の弱い相手に対して、権力を握っている側の配慮不足により起こるものじゃないかと感じます。


もちろん全て権力者に非がある訳ではありません。


ただ、個人の利益>会社の利益の結果だろうと思います。



前記の6項目はどれも生産性を下げてしまうものなので、パワハラを行う従業員は明らかに会社に不利益をもたらすいわゆる"お荷物"です。


そして、能力がある(と自覚している)従業員はすかさず逃げていきます


そして能力がない(と自覚している)従業員が残ることになり、非常に生産性の低い組織になってしまいます。






私も実際パワハラを受けたことがあります。


一番多かったのが罵倒で、明らかに指導ではありませんでした。


また、挨拶しても無視、業務上の相談をしようと声をかけても回答なし。


周囲が心配する程の酷い罵倒だったようですが、常ににこやかに「そうですね」と接していました。
(要するにスルーです。)


そうすると、罵倒している側より受け流している側の評価の方が高いのです。


結果、その上司は躁鬱で休職することになりました。


そして私は周囲の評価が上がり、役員の評価も高くなってしまったのです。


それも一つの解決法です。


ま、それは余談ですが。






今現在、パワハラされているかも?

とても嫌な気分だ。

と思っている人がいるなら、以下のことを覚えておいて頂きたいのです。


パワハラを行う人間は、能力が低い


ということ。


生産性が下がりますからね。


パワーに依らないと相手をコントロール出来ない人間は、人が何によって動くのかを知らない人間です。




パワーを使わないと、相手は動いてくれない

自分は魅力のない人間だ




そんな認識をしている哀れな権力者と同じ土俵に乗らない(パワハラをまともに受け取らない)ことだけは覚えておいて損はないと思います。




※…パワハラがストレス発散になっている権力者は論外です。そんな権力者は、それを止められた時、心を病みます。






竹中平蔵さんが「正社員をなくせばいい」と言ったということで、なかなかの批判が出ているようですが。


私はタイトルの通り、"正社員"という名称にしがみつくのは危険だと思います。


新卒が就職できなくて自殺とか、毎年報道されます。


どうしたんでしょうかね。


ほんと。



正社員じゃないと、生きていく価値ナシなんて"一般的"な空気に首絞められてます。


私はブラック企業に勤めていたこともあって、正社員とか契約とか、派遣とか区別すること自体ナンセンスな気がします。


もちろん、福利厚生とかボーナスとか毎月の給料、安定感とか違ってくるかもしれません。


ですが現場においては
正社員の大量リストラに始まり、
ボーナスカット
派遣より低い月給
月4日の休みで残業100時間
とか、平気であるわけですよ。
※辞めない正社員にはパワハラとか、何度もありました。
身の回りで。


そして世界の価値観がひっくり返っている現在、
"安定した"
"正社員"
にしがみつくことがどれだけ危険か。



もちろん、正社員を全否定するわけではありません。


ただ正社員という"単語"に安穏とせず、
リスクを意識し
常日頃からキャリアを伸ばせれば
これからまた大きく変化する時代に対応出来ると思うのです。




かといって、正社員を無くすという考え方は極端だと思います。
竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記/ハート出版
¥1,575
Amazon.co.jp

私の子供の頃の夢は、


防衛省への入省もしくは通訳だった。


理由は”争いを解消したいから”。


なぜに戦争はなくならないのだろうか?


いつもそう考えていた。







きっと、言葉が通じないから行き違いで戦争になるのだ、とか


止めさせるためには”虎穴に入らずんば”だ、とか


そういう理由だった。


でも今になってそうではないことが分かった。


「陰謀論」とか、情報場ではいろもの扱いをされることが多いが


実は遥か長い期間をかけて、確実に戦争を起こす計画がある。


それは別に、大国間だけのいざこざだけではない。


個人間での争いも立派な”戦争”なのだ。




今、韓国は世界に対し、こつこつと従軍慰安婦”問題”を展開している。


それに対し、日本のネット上では冷めた見方や、それに惑わされる各国の人びとを


高みの見物でバカにしているが、実はそれは大きな間違いだ。




政局を動かしてきたその裏には、必ず金や利害関係がある。


大金を積まれたり、お互いの利害関係が一致すれば、その方向へ一気に傾く。


いまだに敵国条項から抜け出せない日本が、世界の先進国足らしめたのはなぜか。


G7(当時)に唯一黄色人種の国が参加できたのはなぜか。


当然ながら利害関係があるからである。




今の韓国は、日本のネット界が思うより賢い。


もちろん、遺伝子的に欠陥があったりする部分もあるようだが、


コツコツと世界展開している韓国のやり方は賢い。




そして何より、どんな事情があるにせよ、


従軍慰安婦として連行され、そのような憂き目にあった個人からすると


国家間で問題が解決されたと言っても全然納得できないのは然りだろう。


半島の業者が無理やり連行しようが、だまそうが、親に売られようが、


当人たちが相手をしたのは紛れもなく日本の軍服を着た人たちなのだ。




中にはそもそもの"洋公主"(半島の売春婦)も居ただろう。


だがすべてではない。


いくら大金に目がくらんで募集に乗ったとはいえ、


体を売らなければならないなんて本人たちは知る由もない。


想像も出来なかっただろう。




後の世代から見るとまるっきりおバカなのだが、


当時の半島はとにかく貧しく、女性は人間扱いされず、


糞尿と共に生きてきた人たちだ。


そんな人たちに"騙されるな"とか"普通わかるだろう"と言ったところで


理解できるはずもない。


そんな人々に慰安婦問題の正論をぶつけたところで理解できるわけがないのだ。





もう一度冷静に見てみよう。




彼女たちは日韓基本条約などという、政治的な問題を理解できるのだろうか。


そして、日本の社民党や民主党の政治家たちが彼女たちを焚き付けて起こした問題を、彼女たちが理解できるのだろうか。






そして私たちは、世界が"金"と"利害関係"で動いていることを理解できているだろうか。



正しく糾弾すべきは、当時の日本の政治を貶めようと画策した、社民党や民主党の人びとではないか。




とある手続きをしにいったんですが、

拒否されました。





え?

分籍NGなの?

なんだかんだで拒否されて
(親子関係を証明するのに戸籍を2通取らないといけないからお金がかかるよ、とか…)

引っ越しするのでじゃあ住民票異動と共にやります

といったら郵便担当の方が来たのはいいんですが、

その方

「えー、ご結婚でお引越しされるんですよね、うん。じゃあまずは分籍してから旦那さんの籍に入るということですね。郵便局には届けを出しておいて下さいね。じゃないと届きませんから。きゃは。一応お引っ越しに必要な届けの用紙をお渡ししておきますので、よく読まれておいて下さいっと。あ、袋使われますよね。ではこちらをどうぞ」

あ・た・ま・だ・い・じ・ょ・う・ぶ・か???


いつ私が結婚すると言った??(笑)


どうやったら通じるんだろうなぁ。