「朝起きるのがつらい！」
皆さんは、
そんな日々過ごしてませんか？
目覚めが悪いと
カラダが辛いだけでなく、
モチベーションも上がらないので
仕事や家事もやる気が出ない。。。
逆に、シャキッと目覚めれば、
朝から元気に！
仕事や家事だって
効率よくこなせるはず！！
そこで今回は、
《朝専用》だる重なカラダから
サヨナラする、
自律神経を整える方法を
ご紹介します。
《もくじ》
１．目覚めスイッチは、何と言っても朝日にあり！
２．シャキッと目覚める？！セロトニンの話
３．骨盤・肩甲骨ケアは、自律神経も整える
目覚めスイッチは、何と言っても朝日にあり！
ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
東京都国立市にある
女性に寄り添うパーソナルジム
Studio Sのshinobuです。
朝は、とにかくカラダが固い！
カラダが固いということは、
全身の細胞に
酸素が充分にいきわたらない
ということ。
朝のうちに
ゆっくりカラダを動かして、
血行促進を行えば
全身の細胞も活性化され
朝から元気に活動できます。
また、ストレッチは
朝から疲れるほどの
運動強度ではないことも
オススメポイント！
そして、
心地よく呼吸をしながら行うことで
セロトニンが分泌され、
自律神経を整えたり
睡眠の質を向上も期待できます。
シャキッと目覚める？！セロトニンの話
ここでは先ずは、
簡単に誰でもできる
お目覚めケアをご紹介します。
朝シャキッと目覚めるためには、
セロトニンを分泌させることが
とっても大切。
朝起きたら先ずは、
カーテンを開けて
太陽の光を浴びること！
朝日の差し込む窓の傍に
外の景色を眺めながら
深呼吸を３回！
これを毎日のルーティーンに
してみては、
いかがでしょう？
即効性はありませんが、
『塵も積もれば山となる』
的な効果で、
セロトニン分泌量を
少しずつ増やすような
イメージが大切です。
セロトニンとは
脳内から分泌される
ホルモンの一つで、
通称『幸せホルモン』
とも呼ばれています。
このセロトニンは、
夜になると
『メラトニン』
と言う睡眠を司るホルモンに
変化します。
セロトニンの分泌の少ないカラダは、
メラトニンの量も減ってしまうため
睡眠の質も悪くなり、
夜ぐっすり眠れないから
朝スッキリ起きれない。
と言う、負のループに陥ります。
また、このセロトニンを
分泌させることためには、
食事も大切。
セロトニンを生成するのに
必要な栄養素として
『トリプトファン』
というものがあげられます。
セロトニンの材料になる
食事については、
以前のダイエットコラムで
ご紹介していますので、
ご興味ある方は
下記のリンクからご覧ください。
骨盤・肩甲骨ケアは、自律神経も整える
自律神経を整えるためには、
背骨がしなやかであることが
欠かせません。
そのためには、
背骨の上下に位置し対になって
背骨を挟んでいる
骨盤と肩甲骨が固いと、
背骨も固まって
動けなくなります。
今回ご紹介する動画の中でも、
骨盤・肩甲骨の体操を
入れています。
カラダは繋がりが大切です。
しっかり動かしていきましょう～♪
では、
本日も皆さまに
Health & Happinessを
最後まで読んで頂きありがとうございます。
動画は下記のリンクからご覧いただけます。
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