賢者の言葉 No.4793と雑感(「朝の来ない夜はない」いや、ある!) | BOXOUTの先生のblog

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令和6年9月3日(火)





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いつでも嬉しいHz、ありがとうHzの
並行世界に即移行できる、
素敵な言葉をご紹介します♪





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たとえ、

いかなる逆境、

悲運にあおうとも、

希望だけは失ってはならぬ。


「朝の来ない夜はない」のだから。
 


By 吉川英治

日本の小説家
1892~1962




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吉川英治さんの言葉は、
多くの人々に勇氣と希望を与えてくれますが、
311を思うとどうなんだろうか
疑問に感じます。


東日本大震災で

命を奪われた多くの方々にとって、
残念ながら「朝」は

訪れなかったのですから。

その現実を思うと、
希望を持ち続けることの意味を考えさせられます。

震災によって失われた多くの命、
その喪失感や悲しみは、
言葉では表しきれないものです。

彼らにとって「朝」は来ないまま、
突然の終わりを迎えました。


残された者にできることは、
その現実を決して忘れることなく、
彼らのために祈り続け、
未来へと希望を繋いでいくこと。


と同時にわたしたちは今、
さらに多くの方が

新型コロワク接種による副反応で
亡くなっているという

事実にも直面しています。

 



命を守るために選んだ道が、
逆に命を奪うことに繋がるとは、
怒りの矛先を

どこに向けていいものやら。

地震や自然災害と違い、
ワクチンの副反応は
人間の手によって

引き起こされたもの。

多くの人が医療や科学に対する信頼を持ち、
その安全性を信じて接種を受けました。

しかし、
その信頼が裏切られる結果となった方々にとって、
その悲しみや怒りは計り知れません。

「朝の来ない夜はない」

という言葉は、
生き残ったわたしたちにとっては
希望を象徴するもの
であり、
どんなに暗い時でも
前を向いて歩み続ける力を与えてくれるもの。

犠牲となった方々を忘れずに心に留め、
これ以上同じような悲劇が繰り返されないよう、
より慎重な対応を取ることが、
今を生きるわたしたちの使命であるはずが、
事もあろうに国は、
秋からまた世界初のワク接種を

始めようとしています。

 



どれだけ多くの犠牲者を出すつもりなんだろう。

わたしにできることは、
全ての方々の天命が全うしますように
と祈るだけ。

 



各自に与えられた運命や役割を
全うできれば幸いです。