6月30日
ドイツのバレエダンサーであり振付家のピナ・バウシュさんが死去した……と昨日の新聞で知りました。
68歳、ガンを患っていたようです。
まだ私が二十歳越えたあたりの年齢に、彼女の作品を観て、あまりにも衝撃的で、魅了されたのを覚えています。
2004年の埼玉公演に行きたいな~って思った自分の記憶がよみがえりました。
何であの時行かなかったんだろう……?
仕事とぶつかってたのかしら?
ああ、今となっては、観ておかなかったってことに、かなり後悔しています。
行こうかな~ってちょっとでも思ったら、とにかく行っておかないとダメですね。
後で後悔するくらいなら、ハズそうが、失敗しようが、さっさとチケット入手して行動を起こすべし……。
これは教訓ですね。
ピナ・バウシュをご存知ない方は、スペイン映画、ペルモ・アルバトロスの【トーク・トゥ・ハー】をご覧いただくとよいでしょう。
彼女が華麗なるダンスを披露していますよ☆
マイケル・ジャクソン
ファラ・フォーセット
そして
ピナ・バウシュ
これで私の青春の3つの姿・形がなくなりました。
ピナ……ご冥福をお祈りいたします。
それでは、今、生あることに感謝しつつ、今日も一日全ての方々に幸せのシャワーが降り注ぎますように♪
合掌