【オーストラリア】
久しぶりの長編大河ロマン！
感動して涙が出ちゃったぁ～～！！
あ～～！
いいなぁ～～！
熱いわ～～！
英国貴婦人サラを演じるニコール・キッドマンと、
野生味溢れる泥臭いカウボーイ、ドローヴァー演じるヒュー・ジャックマンの
ラブロマンス！
あ～～！
ホントにステキだったわ～～！
ドアップの二人のキスシーン……
観ている私までがトロケちゃいましたもの！
しかしながら、
第二次世界大戦が絡んでいるため、
日本軍による襲撃シーンは見るに耐えませんでした。
あ～～ごめんなさい、ごめんなさいって、
心の中で、ただただ平謝り……。
やられるのを見るのはイイけれど、
皆殺しにする側を見るのって、
不快極まりないものですね！
断固として戦争反対！
先住民のアボリジニ……
彼らの旅立ちの儀式「ウォークアバウト」というものが、
やたらと神秘的で、私の中ではずっしり響いたものがありました。
何だか…、今こうして生きてる私たちこそが、
実は〈旅の途中〉に居るのであって、
本来帰る場所に向かうまで、
いろいろ経験させられて、生かされているのかしら…
って気にさせられました。
ならば、普段から、言いたいこと、思ったことは、素直に、我慢せず、逃げずに、真正面からぶつかっていきましょうよ！
自分から逃げてたらダメ！
愛する者にきちんと向き合うのよ！
ってね♪
修行中である今、
あらゆることを経験し、
与えられた課題をどんどんクリアーしていかなきゃ…。
いつか、
帰る場所…からお迎えが来るまでの間に…。
そう思うと、
もっともっといろいろなことに挑戦したいって気になり、気持ちが高ぶりました！
しっかし、ニコール・キッドマン……
気高い女を演じさせたら天下一品ですね！
今まで私、好きな女優はミッシェル・ファイファーでしたが、最近はニコールの方が好きかも☆
彼女を観てるだけで、
私の肋骨と骨盤が引き離されますもの(笑)。
それと、ヒュー・ジャックマン……
彼、あんなにイイ身体してましたっけ？
身体に厚みがある男って超ステキ！
ウットリ☆
あの厚みは外人ならでは…なのでしょうかね。
日本人で期待できるとしたら、格闘家か……。
ヒューも今まで全く好み〈外〉でしたが、
今年は007といい、新しい発見です♪
って、
単に食わず嫌いだっただけでしたが(笑)
この映画で、
しきたり、なんて関係ない。
気高さはパワーになる。
自分の感覚をもっと研ぎ澄まそう。
旅の途中ならなんでもあり……
ってことを学びました。
そういえば、
今オーストラリアに居る大悟も言ってました。
「人の一生なんて、あっという間。時間ないんだから、何だってアリだよ！」
ってね♪
オーストラリアの自然…
素晴らしかったなぁー。
あんなにも広大な国に居るのか、ヤツは…。
アレじゃあ、考え方も変わるでしょうね～～。
私も自分の五感を自然と融合させてみたいなぁー。
来年、オーストラリアに行こうかな☆