6月24日(日)
AM08:38-
快晴.....でやんす。
7兄弟さんに、朝ご飯を食べて頂きました。
ってことで、早速ですが、朝ご飯前のバタバタをどうじょ。
わたしがソファーから腰を上げた.....すぐの様子でございます。
画質は悪いですが、パグゾウのあくびは珍しいのでUPしちゃいました。
マルちゃんも、最前線に参戦。
気がつけば、佐藤さんは【遠目からの人】になっちゃいましたね。
高橋君、君はどんだけあくびをすれば気が済むのかな?
マルちゃん、瞬きしないの?
今朝.....散歩をしていた時。
とある家の前で、マルちゃんがうんちをしていた。
同時に、家のご主人が出て来られた。
ご主人はわたしの前を過ぎて行くと、しばらくして足を止め、わたしに向かって言った。
「お願いしますね」
最初は、意味がわからなかった。
「ぼくに言ってるんですか?」と問うと、「うんち、拾って下さい」と.....。
わたしは「もちろんです」と答えると、ご主人は近づいて来て.....。
「坂上さんですよね」
と、話し掛けてきた。
なにを話したというわけでは、ない。
が、わたしは散歩時にはポシェットを提げていて、水とトイレットペーパーとうんち袋を携帯している。
そのわかりやすいスタイルにもかかわらず、わたしとわかっていながら念を押したということは、それだけ心ない飼い主のせいで迷惑をこうむっているからに他ならない。
とても、申し訳ない気がした。
その方は、佐藤さん、高橋君、マルちゃんを見ると.....「可愛いですね」と言ってくれた。
動物が苦手な方では、ないのだ。
おそらく、本来ならば念押しなんてしたくなかったのだとおもう。
わたしは、わたし自身が6匹もの犬を飼っているが故、ヨソのワンちゃんのうんちが放置されていると、ソレも拾うようにしている。
一見、とても良い飼い主に映るが.....。
わたし自身、以前はどうしようもない飼い主だった。
なので、同じことは繰り返さないようにと.....。
繰り返さない約束を自身と結び、気がつけば大家族に.....なのである。
聖人振った言い回しになってしまうが.....ワンちゃんのうんちに限らず、ゴミが落ちていたら誰のモノであろうと拾える自分でありたいと願う、今日この頃なのである。
まぁね、いつもいつもってわけにはいかないんだけどさ。