水たまり | 坂上忍オフィシャルブログ「綺麗好きでなにが悪い!」 Powered by Ameba

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 5月24日(月)

PM12:23-


今日も、雨か。


ブログの更新が遅くて、すいません。

E-モバイルを修理に出してから、書斎でネットに繋がなくてはならず、仕事に行く用意等をバタバタやっていると、書斎に寄らずそのまま家を出てしまいました。

言い訳......だな。


昨日は、散歩を中止しました。

雨、だったからです。

ですが、今日はチャレンジしました。

佐藤さんにとっては、初の雨の中でのお散歩です。

そして、もうひとつの初体験は、【水たまり】でした。

佐藤さん、水たまりに足を突っ込むと、おもわず尻込み。

しかし、細い道は全て水たまりで埋め尽くされているので、行くに行けず...。

そんな時、抱っこして渡らせてあげればいいのですが、意地悪の虫と言いますか、妙に父親心が芽生えてしまうと言いますか、自力で渡らせたくなってしまうのです。

「自分で渡りな。知らないよ。甘えた顔したってダメだよ。モタモタしてると置いてっちゃうよ」

意地悪だなぁとおもいつつも、どうしても自力で渡って欲しく、待つこと1分ほど...。

佐藤さんはビビりながらも、ダッシュで渡り切りました。


以前、ウェルッシュ・コーギーを飼っていたのですが、その時もそう。

人間と犬というよりも、飼い主とペットというよりも、父と息子というか、兄弟というか、男同士というか、そっちに行ってしまう。

だから、メスのペットには興味がないのです。

よって、どうしても甘やかすだけの飼い方ができず、飴と鞭を使い分けているつもりでも、鞭の方が多くなってしまう。

昔は、なんの根拠もなくそれが正しいとおもっていたんですが、犬の気持ちを考えると、甘やかされて育った犬は犬で、そりゃあ幸せだろうな...という気持ちも年々湧き起こりまして....。

でも、いざ飼ってみると、なかなかできないのよね。


とはいえ、よほどのことがない限り、叩いて躾けるのはやめようとおもっています。

まぁ、佐藤さんがかなり小ぶりということもありますが、叩いてきかせるのは楽な作業であって、楽をせず、根気よく、伝えていけたらなぁと...。


ですが、現行犯でおもらしを発見した時は、お尻は叩きます。

でも、今のところ初日の【うんこまみれ事件】以降は、ソファーで一回おしっこしちゃった以外、おもらしはありません。

佐藤さん、なにげで綺麗好きとみた。


そっか....今日はサッカー日本代表は、韓国との試合なんですね。

中村俊輔ファンには怒られるかもしれないけど、一度、本田(圭)を中心に、森本、松井、長谷部を中心に、中村(俊)と遠藤を外した布陣で観てみたいな。

まぁ、ないか。