先日、慎吾ちゃんの個展に行ってきたお話を書きましたが、
豊洲までの道中(片道2時間弱)SMAPを聴きながら移動していました。
そこでふと感じたことが。
イヤホンで聴く稲垣吾郎の歌声たまんねぇぇぇぇぇぇっ!
以前も書きましたが、私は稲垣吾郎氏に関しては新しい地図新規。
20数年SMAPファンとして、特に楽曲を経典として愛聴しまくってきましたが
吾郎ちゃんの歌声に関しては意識して聴いたことがありませんでした。
September Rain(古!)ですらふわーっと聞いてた感じです。
今回特にたまんねー!と思ったのは『CRAZY5』。
慎吾ちゃんの紹介パートを担当されているのですが、
「待って?!今のって吾郎ちゃん?こんな男らしい歌い方もするんだ?!」と
思わず数回巻き戻して聴きいってしまいました(笑)
最初吾郎ちゃんだって気づかなかった。甘い歌声のイメージだったので。
ギャップ萌えと言いましょうか、無性にドキドキハァハァしました(変態)
あともう1曲特筆すべきは『Dramatic Starlight』。
当然吾郎ちゃんのソロ曲だと以前から認識していたのですが、
これまではちゃんと聴いていなかった(←失礼)
今回ノイズキャンセリングな環境で初めてきちんと聴いて、
「何だこの曲は…神曲じゃないか…っ!!!」と思ったわけです。
この曲に関しては声というか、声とキャラと楽曲の組み合わせ。
なぜ吾郎ちゃんがこの曲なんだ?というようなダンサブルナンバー。
そしてイメージ通りの甘い声。たまらん。
これも結局ギャップ萌えなんでしょうが、残り少ない乙女心が掴まれました。
今回初めて吾郎ちゃんを意識してSMAP曲を聴いてみて、
一番思ったのは楽曲によって声の印象が全然違うなぁということ。
ザ・吾郎ちゃんから、え、吾郎ちゃん?という振れ幅。すごいなぁ…と。
なぜ20数年聴いてきて全く気付かなかったのか…不覚の致すことろです。
稲垣吾郎氏本人及び以前から氏を応援されていたファンの方々には
この場を借りてお詫び申し上げると共に、
「稲垣吾郎は宝」と私の心が更新された旨をご報告させていただきます。
本当に今までボーっと生きてて申し訳ございませんでした!!!(土下座)
さて、濡れ場も多いと言われる映画『ばるぼら』、
私は気持ち確かに見ることできるだろうか…。
劇場で(*´Д`)ハァハァしてしまったらどうしよう。