香取慎吾NIPPON初個展『BOUM! BOUM! BOUM! 』に行ってきました!(前編) | ぴの日記 サン&ムーン

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SMAP騒動をきっかけにリタイアした元テレビっ子のブログ。
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昨日、慎吾ちゃんの個展『BOUM! BOUM! BOUM!』に行ってきました!

今年度は業務転換もありつつよく働いたので、

ご褒美ということで自分の為に有休を使わせていただきました。

今年の冬すこぶる元気に過ごしてくれた息子に感謝(有休残った)。

 

まずは平日の朝一の回ということで客入りやお客さんの層を観察。

満席とは行かないまでも7割ぐらい埋まっていた気がします。

(そもそもどこまでお客さんが座る予定としているのか不明)

お客さんは結構バラエティに富んでいました。

30代からの女性が大半かな?と予想して行ったのですが、

小学生連れのご家族が何組かいらしたり、年配のご夫婦、

大学生らしき男性、うら若き女性(結構多かった)、上品なマダム、

美術に造詣のありそうな方々(完全に見た目で判断してごめんなさい)など

いい意味で「慎吾ちゃんのイベントに来た」感がない印象でした。

思ったより普通に個展として認識されているのかも。

美術に詳しそうな方にはぜひ一つ一つ感想をうかがいたかったな。

 

本編は10分ほどの映像作品から始まります。

映像作品が終わるとスクリーンが開いて、実際に作品とご対面。

観客は舞台に上がって作品を鑑賞するというシステムになっています。

そこから先は普通の美術館での鑑賞とあまり変わりません。

StageはABCに分かれていて、ABは写真撮影可。

写真を撮影している人に気を遣いながら作品を見る形になるので

気になる方はある程度人が捌けてからゆっくりご覧になるとよいかと。

私は写真は撮らないつもりだったのですが、いざ作品とご対面すると

「こんな作品あったのか!」と感動して思わず撮ってしまいました(笑)

 

これは最初の映像作品を見たときに「どこかで感じたような…」と思い始め

実際に作品を見ながら深堀りしてたら「あっ!」と正解がわかった感動で

思わずつぶやいたものです。

どちらのファンの方にも全否定されるかもしれませんが、私にとっては

「到底理解不能だけど、ものすんごいエネルギーをもった魅力的な作品」

としては両者共通している…!という認識です。

モンティ・パイソン好きな方はぜひご覧いただいて、

私の認識が違っていたらご教授いただけますと幸いです。

あと自分、案外コラージュ好きなんだなと認識させられました。新発見。

 

このままいくとかなりの長文になってしまいそうなので

続きの感想は後編で!

後編は主に作品に対する感想を予定しております。