こんにちは!
スタッフの大和田です。
総務省の発表によりますと、
モノやサービスの値動きを示す去年1年間の全国の消費者物価指数は、
変動の大きい生鮮食品を除いて平成22年を100とした指数で100.1となり、
前の年を0.4%上回りました。
全国の消費者物価指数が年間で前の年を上回るのは、
原油や食料品の値上がりが続いた平成20年以来、5年ぶりのことです。
これは、円安の影響で
電気料金やガス代、ガソリンなどのエネルギー関係の上昇が続いたことに加え、
原材料価格が上昇しマヨネーズや魚介の缶詰などの一部の食料品が値上がりしたこと、
さらに、価格下落が続いてきたパソコンやタブレット端末が上昇に転じたことなどによるものです。
一方、先月の全国の消費者物価指数は、生鮮食品を除いて100.6となり、
おととしの同じ月を1.3%上回って7か月連続の上昇となりました。
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