こんにちは!
スタッフの大和田です。
財務省の発表によりますと、
国債と政府短期証券、それに借入金などを加えた国の借金の総額は、
来年3月末、平成26年度末時点で、1143兆9156億円となる見込みです。
これは、今年度末の見込みより105兆円余り増え、
国民1人当たりに換算すると899万円の借金を抱える計算で、
去年の同じ時期に比べて1人当たりおよそ30万円増えることになります。
100兆円を超える増加は、新年度予算案で、財源不足を補うため、
新たに41兆円余りの国債を発行することに加え、
急激な円高で市場介入が必要になった場合に備え、
政府短期証券の発行を見込んでいるためです。
国の借金の見込み額は今後、変動する可能性がありますが、
債務の増加は続いており、財政健全化の取り組みが急がれます。
台東区・墨田区からはもちろん、荒川区・葛飾区・千代田区などからも
ご来店をお待ちしております。