こんにちは!
スタッフの大和田です。
入浴中に突然、心肺停止の状態になった人は、
3年前の1年間に高齢者を中心に全国で1万人余りに上ったことが
専門家の調査で分かりました。
月別では、
1月が最も多く18.3%、次いで12月が16.2%、2月が13.1%と
寒さの厳しい時期が多くなっています。
年齢別では、70歳以上がおよそ85%を占めていました。
すでに浴槽で死亡し搬送されなかったケースを含めて推計すると、
入浴中に亡くなった人は、全国で年間1万7000人に上るということです。
専門家は、
多くのケースが入浴時に脱衣所と湯船の温度差で血圧が急激に変化し、
ショック状態になるいわゆる「ヒートショック」が原因とみて、
寒さが厳しいこの時期、注意するよう呼びかけています。
台東区・墨田区からはもちろん、荒川区・葛飾区・千代田区などからも
ご来店をお待ちしております。