読書記録24 | 『つぶれバッカス』 ハヤカワシンノスケ

『つぶれバッカス』 ハヤカワシンノスケ

当たり前の日常こそ素晴らしい。
日々の暮らしの中で感じる「喜・怒・哀・楽」を
キャッチーなメロディーに乗せて奏でます♪
アコースティックギター&ピアノのユニット
STARDUST SOUNDS ハヤカワ シンノスケのブログです♪

コロナ禍で落ちていた読書ペース。

 

少しは戻りつつあるかな??

 

二か月ぶりの読書メモ。

 

前回のはこれ。

 

東野圭吾作、まだまだ続く。

 

危険なビーナス

 

失踪した弟をその妻と追う。

次第に弟の妻に惹かれていって…。

惚れっぽい主人公が憎めない。

 

回廊亭殺人事件

 

富豪の死。遺産相続。遺言状。

集まった一族。それぞれの思惑。

こんなベタな設定から衝撃の結末。

 

殺人現場は雲の上

 

エー子とビー子、二人のCA。

次々に遭遇する事件。

軽い話でサクサク読めるのが良い。

 

ブルータスの心臓

 

副題の通り、完全犯罪殺人リレー。

は成功せずそこからはもう目が離せない。

読んだことないはず。でも内容知ってた。

 

私が彼を殺した

 

容疑者は3人。犯人は最後まで明かされず。

前に読んだ「どちらかが彼女を殺した」同様

ぜんぜん犯人わからずググりました。

 

良いペースで読書できていると思うのだが

そうなると他のことがおろそかになっている。

 

難しいもんだね。