読書記録12 | 『つぶれバッカス』 ハヤカワシンノスケ

『つぶれバッカス』 ハヤカワシンノスケ

当たり前の日常こそ素晴らしい。
日々の暮らしの中で感じる「喜・怒・哀・楽」を
キャッチーなメロディーに乗せて奏でます♪
アコースティックギター&ピアノのユニット
STARDUST SOUNDS ハヤカワ シンノスケのブログです♪

僕の僕による僕の為の読書メモ。
 
前回のメモ。
 
今回は東野圭吾氏の作品。
図書館にあるのを適当に読んでみた。
 
「名探偵の掟」
 
推理小説のお約束をネタにした
メタ的なパロディ作品。
ミステリー好きはニヤリとしてしまう。

「夜明けの街で」

 

疑似不倫を体験することができました。

不倫をする気持ちがわかりました。

不倫の怖さがもっとわかりました。

「むかし僕が死んだ家」
 
古びた一軒家で無くした記憶を探す。
一泊二日、主人公とヒロインだけ。
このシンプルさが良い。

「どちらかが彼女を殺した」
 
タイトルのまんま。犯人はどちらか。
それが最後まで明かされない。
ググってみたら僕は不正解でした…。

 

「宿命」

 

過去に宿命づけられたライバル。

読み進めば読み進めるほど

タイトルの意味がわかってきた。


「秘密」とか「ガリレオ」シリーズしか知らなかったので
一発目の「名探偵の掟」から衝撃でした。
 
しばらく読み続けようと思います。
 
それにしても読書ペース遅いな。