僕の僕による僕の為の読書メモ。
前回のメモ。
今回は東野圭吾氏の作品。
図書館にあるのを適当に読んでみた。
「名探偵の掟」
推理小説のお約束をネタにした
メタ的なパロディ作品。
ミステリー好きはニヤリとしてしまう。
「夜明けの街で」
疑似不倫を体験することができました。
不倫をする気持ちがわかりました。
不倫の怖さがもっとわかりました。
「むかし僕が死んだ家」
古びた一軒家で無くした記憶を探す。
一泊二日、主人公とヒロインだけ。
このシンプルさが良い。
「どちらかが彼女を殺した」
タイトルのまんま。犯人はどちらか。
それが最後まで明かされない。
ググってみたら僕は不正解でした…。
「宿命」
過去に宿命づけられたライバル。
読み進めば読み進めるほど
タイトルの意味がわかってきた。
「秘密」とか「ガリレオ」シリーズしか知らなかったので
一発目の「名探偵の掟」から衝撃でした。
しばらく読み続けようと思います。
それにしても読書ペース遅いな。