以前,詳しい調査が行われエジプトのピラミッドの地下に巨大な構造物が存在していることについて述べた.
また,日本には隠れたピラミッドが多く存在しているといった言説についても御神示を記した際に述べた.
確かに長野県皆神山はピラミッドとして有名である.
今回は邪霊戦で更にピラミッドに関して多くの真理が述べられたので記すことにする.
宇宙学徒のルーツとピラミッド 縁 信
前号編集後記で取次の器械御一行の鞍馬浄化について触れたが,更に明らかになった事と,この1月15日に今度はあの有名な厳島神社のある宮島の弥山(みせん)の浄化に登山された次第である.
昨年12月25日の「御神業と因縁霊」の語りによれば,「これら前世に於て様々な縁を持ちしが宇宙学徒で御座います.又もや此の度縁を持ちました鞍馬にて山を守られておられますお二方(石川ご夫妻)もその前々の縁を繰返しております.」
1月16日朝の「弥山の因縁について語る者」によれば,日本のピラミッドの密集率は世界最高であり,それは日の本が宇宙エネルギーを地球に流入する源であり,更にその源が鞍馬であり,その分体として7つの山があり,その一つが弥山であるという.
要するに,日本には数万年前から惑星地球の中心として多くのピラミッドが建設されていたという事である.しかも,その密集率が世界一であるという.私は以前から日本の山々の姿がどれも何か凄く特徴的で意味のあるものであるというふうに感じていた.ピラミッドが宇宙エネルギーを流入する基地であるということは,そのピラミッドの近くに住む人々が極めて多いという事実の理由とその論拠として理解出来る.日本には地名や名字として,「山口」「山上」「山下」「山崎」「山本」「山内」「山中」「山根」「麓」「森下」「林」「霧島」など実に多くのものがある.昔の人々は山はピラミッドであり,宇宙エネルギーを流入する有難い場所であることを深く知っていらっしゃったに違いない.20年数前に,エジプトのピラミッドを仰々しく取材する似非大学教授やらテレビ番組関係者が数多く居たが,その連中は日本人に真の地球の仕組みや宇宙の構造を知らせない為の工作要員であった訳である.だが,少なくない日本人がそういう稚拙な逸らしの手口にはもう騙されないようになって来ている.
日本人をこの世から消し去ろうとする連中は未だに恥ずかしげもなく足掻いている.その連中の悪事に気付かせる為に,私は普段の生活で周りの人々に色々とヒントを与えたりしているし,このブログで必死に訴えかけて来た訳である.そして,ここ最近,漸く人々が気付き始めている.中国朝鮮や欧米諸国の連中が低級であること,日本人がやはり世界で最も重要な民族であるという事が自ら徐々に分かって来つつある.今だに欧米の科学を崇高なものとして崇拝している愚かな連中は,最早中途半端に堅いプライドの高い科学者だけのようである.以前神は宇宙学教室で「インテリを救え」と仰られたが,時すでに遅し.世間知らずの「頭でっかち」はもう救われないだろう.
文献
1) 城戸縁信:宇宙の理,ザ・コスモロジー,No.206,p.9,(1990年3月号).