四次元の世界でロボットが活躍したことについては以前話題にした.超大型ロボットを四次元世界で製造して,闇の勢力を撃退するシーンは将に圧巻である.
今回は邪霊勢力が独自に製造したロボットを操って攻撃して来た件につき報告されているので,それを記す.
(No.200の続き)
7月20日夕方の報告によれば,器械の体内に這入って来る邪霊を「強力吸取り器」で吸取って一兆の牢に入れるのであるが,朝4割,昼3割,夕方2.5割天に投げ,約1兆入って来た事になる.この外に器械の体内に約1兆入る特殊装置(毎日取替え)が施されていて,この中にも何割か入っている訳である.但し最近分かったことであるが,取次の器械に直接襲って来る邪霊の何割かが,造られたロボット邪霊であることが判った.数の力で器械を斃そうと掛かってくる訳である.
この外に全国同士の中のよく攻撃を受ける方の館の中や上空に色々な仕掛けが施してあり,連日何億~何十億と自動的に捕える仕組みになっている.この他にまだ公表できない策が施してある.
7月22日に上で述べた「ロボット邪霊」を製造する基地を攻撃,ついでに他の方面も併せて攻撃したところ,百兆の牢が一杯になった.これも正味1時間ほどの器械の念の働きに拠るものである.
こうして連日連日何兆何兆という単位の邪霊を捕捉しては天に投げているが,まだ減り目はついていない.が,敵もロボット邪霊を造らねばならぬ様になったと言う事は焦りの色が出て来た証拠と見ている.
この連日何兆何兆という数の捕捉はとても信じられないという方があるかも知れないが,...何千年何万年に1度出て,不良星を大掃除する様に図らわれた偉大なるお仕組,宇宙創造神取次の器械なのである.常識の枠を遥かに通り越して当たり前なのである.
成程,ロボット邪霊を製造する基地というのがある訳だ.その基地は想念の世界に存在しているので,当然ながら邪な連中が一大勢力を造って想念波動を送りながら基地を建設したのであろう.また,取次の器械とは宇宙創造神と直接繋がっているので,たった一台であっても低時空元の連中を一網打尽にして捕捉することなど軽々なのである.宇宙創造神とは別名「宇宙エネルギー情報センター」であるという説明については,このブログの立ち上げの時期に既に説明している.
上記の戦況報告に示す如く,この平成初期当時のダイナミックな宇宙の仕組が今現在2025年も継続中であれば,近頃連日ニュースを賑わせている様な各国が好戦的な態度を表明するなどの世情にはなっていない筈である.やはり,私も含めて大衆が自我と欲の振動波を出し捲っている所為で,折角の御神業の成果が水泡に帰しているという事である.いつになれば,惑星地球が優良星界の仲間入りを果たせるだろうか?現在の地球の状態は優良星界の平和で優雅な雰囲気には到底及ばないのだが,...
文献
1) 城戸縁信:星界・天地・基督,宇宙の理,ザ・コスモロジー,No.200,p.59, 64,(1989年9月).