「テレポーテーション」というサイ科学の分野における一現象については以前話題にした.
また,惑星地球自体がテレポーテーションするということは何とも信じ難いことではあるが,大宇宙の仕組みとして実際に存在するらしい.
真 地球の歴史(文献1))によると,次の図に示すように,元々惑星地球はこの天の川銀河の中心に近いところで誕生し,様々な変遷を経てテレポーテーションを数度繰り返し,現在の位置に留まっているとされている.
更に,文献1) の「はじめに」にある文章を次に示す.
「その(テレポーテーションの)理由は,明らかに地球の文化自身にあるということです.それは,理屈抜きで私達地球の殆どの人間が直観的には承知している様に,政治も,経済も,科学も,宗教も,芸術も,医学も,教育も,農業も,漁業も,工業も,ジャーナリズムも...残念ながら殆ど全ての業界で自我と欲(EGHO)を拡大し,競争して闘うという方法でエネルギーを奪い合うことに加速度を加え続けているからだそうです.
そして,その結果地球上の悉ゆる分野で同時多発,全地域に危険な状況が進行しており,それに対応できる調和の取れた振動波で調整可能な限界を超えてしまう直前に,地球はテレポーテーションする準備をしているそうです.」
要するに,以前も述べたように,テレポーテーションが起こると自我と欲の振動波を出し捲って生活している低級下劣人間は確実に宇宙の藻屑となり果てるのである.宇宙間の高次元の波動に耐えられないからである.惑星地球はこれまでの不良人間を収容する為の牢獄の役割を終えて,次のレベルの天位に転換する計画が進んでいる.今現在,世界中のDS裏組織は大暴れして荒々しい悪足搔きをしている最中であるが,彼らは確実に惑星地球自体のテレポーテーションによって雲散霧消するか,或いは,地球よりも低級な別の惑星に強制移動させられる運命にあるのである.
とはいえ,私自身,或いは,このブログの読者は惑星地球のテレポーテーションに耐えられるだろうか.DS裏勢力連中を恨み,何時迄も無関心なB層大衆を咎め,余計な欲を捨てきれずに狡猾で怠惰な生活を続けていると,やはり,闇の勢力の低次元波動と同調してしまい,新しい移行転換について行けずに取り残されるかもしれない.したがって,やはり,「素直に謙虚に強く正しく明るく生きる」が基本である.
ところで,ワクチン死とテレポーテーションとの関係は如何なるものだろうか.ワクチン死をする人は顕在意識では気付いていないが,自らの魂エクサピーコがおそらく今後近々起こるであろう地球のテレポーテーションに耐えられないと判断し,ある種の異次元からの誘導によりワクチンによる死を選ばさせられているのかもしれない.国内でのワクチン死が既に数十万人にも及ぶとして厚生労働省を強く訴える人々がいるが,これは3次元文明の低級な価値観から抜け切れていないことを意味するかもしれない.銀河連合からの御言葉で,「...それらを素直な謙虚な意識で受け止めて下さい...」とあるのは,ワクチン死を素直な謙虚な気持ちで受け止めて,このタイミングで死ぬことが,即ち,霊界に移行することが本人にとって宇宙の仕組みに適った調和のとれた状態であるというふうに受け入れるべきではないか.天災地変やテロ等で亡くなった方々についても同様である.
一方,トランプ大統領が昨年あたりの選挙演説で次のような事を述べていたのを覚えている.
「...皆を遠いところに連れて行く.エキサイティングな地球になる...」
いつどこで行われたトランプラリーであったかは失念したが,確かにこのようなニュアンスだった筈である.以前も話題にしたが,トランプ大統領には優良星界宇宙人のサポートが確実にある.おそらく,クェンティン氏が異次元からトランプ大統領の背後で支援してくれているのだろう.そのクェンティン氏は足立育朗氏が述べている「銀河連合」と確実に深い関係にある筈である.そうすると,本当にトランプ大統領の任期期間中に惑星地球のテレポーテーションは起こるかも知れない.
文献
1) 足立育朗:波動の法則Ⅱ 真 地球の歴史,ナチュラルスピリット,(2009).