地球の周回軌道については,我々が学生時代に物理で習ったように,地球は太陽の周りを1年365日かけて1周しているとされている.
一方,足立育朗氏によると地球の周回軌道について次のような見解が示されている.
波動の法則
真の医療 対談 DVD
Disc 4: 惑星地球の今
2021年3月21日
医師・臨床微生物学 医学博士 中村 良子
形態波動エネルギー研究所所長 足立 育朗
監修 形態波動エネルギー研究所
発行 株式会社DENEQEN
から一部抜粋:
「…今迄の地球という惑星の太陽系の中で役割として中間子の役割を惑星地球はしている訳ですけど、(地球人が自我や欲の低級な振動波を出し捲る所為で,地球の時空元が急激に下がり,) その中間子の役割をする軌道を少しずつ歪めて,ずれてっていうふうな状態で、太陽系自体にも迷惑をかけ始めるような状態で、全体的に振動波時空元下がり始めてるみたいです…」
「中間子」とはノーベル賞受賞者湯川秀樹の研究テーマ「中間子理論の提唱」に通じるものがある.湯川氏のWikiには「陽子や中性子を互いに結合させる強い相互作用の媒介となる中間子の存在を1935年に理論的に予言した。」とある.その後実際に,1947年イギリスの物理学者セシル・パウエルが宇宙線の中からパイ中間子を発見したことにより,湯川氏の理論の正しさが証明され,これにより1949年(昭和24年),日本人として初めてノーベル賞を受賞するに至った訳である.
即ち,地球とは太陽系の中で太陽と他の惑星の間を取り持つ重要な役割を持っているという事であろう.ところが,「軌道を少しずつ歪めて,ずれてって」とは本当に危険である.我々が棲む地球は流星になりこの太陽系を去らねばならないかもしれない.以前,御神示でもこのことが警告された.
我々地球人がこのまま些末なことに固執する生活をいつまでも続けていると,本当に惑星地球は流星と化して宇宙の藻屑となって消え去るだろう.そうなってからでは遅い.宇宙に目覚めずして何が科学技術か!!政治,おしゃれ,食い物などどうでもいいことに日々の時間を費やすことなく,宇宙の真理を探究する活動を各自今直ぐにでも始めよ!
一方,オスカー・マゴッチさんについてはこれまで何度か話題にした.
地球からUFOに乗って地球外部に移ったオスカー・マゴッチさんはヒマラヤ山脈の麓のあるサイトからテレポーテーションで地球上空数万kmの位置に瞬間移動した.即ち,地球の次元と宇宙の次元が著しく異なるので,3次元のまま宇宙に出ることは出来ないのである.そして,地球が如何なる軌道で太陽の周りを廻っているかは低級3次元時空間に棲む我々地球人には全く認識できないようになっている.
因みに,上記DVDの中の足立育朗氏の見解によると5次元世界から見ると,地球は太陽の周りを毎日1周廻っているらしい.図に示すのは難しいが,5次元時空の世界では地球は毎日太陽の内部をすり抜けてメビウス回転しているということである.宇宙のシステムは我々が認識しているものとは全然異なる.次元が異なる世界では一体どのようなシステムで天体が運行しているのか,将に自分が神になってみないと分からない世界が在るに違いない.
なお,今回は地球がフラットであるという議論についてはここでは無視する.何故なら,フラットアーサーは次元の違いを全く考慮に入れていないからである.