痛みの根本原因に向き合う出張鍼灸・マッサージ師

 

お仕事で忙しく、体のケアをしづらい方

子育てや介護で外出時間の限られる方

 

様々な出張施術のニーズに対応してサポートします。

 

松本守

 

 

こんな経験ありませんか?

 

・胸やけがする

・食べた後ムカムカする

・酸っぱいものが上がってくる

・食べるとものがつかえる感じ

・胸が痛い

・胃が痛い

・胸やけしてよく眠れない

・胃がもたれる

 

 

 

 

ひょっとしたら

逆流性食道炎かもしれません!!

 

新生活が始まるこの季節

自律神経の乱れやストレスから

胃腸の不調をきたす方も多いです。

便秘が続く方。便秘に潜む病気をご紹介

 

 

 

逆流性食道炎ってどんな病気?

 

胃酸が胃から食道へ逆流する事で

様々な症状が現れる病気です。

 

 

どうして逆流性食道炎になるの?

 

胃と食道のつなぎ目にある

下部食道括約筋が緩んで

胃酸が逆流して起こります。

 

 

 

 

・下部食道括約筋が緩みやすい人

 

お年寄り 妊婦さん 太っている人

 

 

・逆流を起こしやすい日常生活

 

喫煙 食べ過ぎ ストレスが多い

 

不規則な生活

(夜寝るのが遅い・夜遅くにご飯を食べる)

 

油っこいもの・甘いもの

刺激の強いものをよく食べる

 

前かがみの姿勢になる事が多い

 

 

〜食後に胃が痛く

その後も痛みが続いた

患者様〜

 

お話を伺っていると

ストレスから食べ過ぎる事が

多いとのこと。

 

 

東洋医学的には

 

 

肝気犯胃(かんきはんい)体質


ストレスなどの精神刺激により

悪化しやすい特徴があります。
 

 

食滞(しょくたい)体質


消化不良により起きるもので

食べすぎると悪化しやすい特徴が

あります。

 


 

 

上記症状に対応する箇所へ

治療を行なったところ

翌朝に症状が改善しました。

 

 

慢性的に症状が出やすい病気です。

治療もそうですが

日常生活も見直していく事が

すごく大切だと思います。

 

参考になれば嬉しいです爆  笑

 

 

 

 

 

~松本守 プロフィール~

鍼灸院や整骨院、整形外科で勤務し

西洋医学、東洋医学による治療を研鑽。

 

現在は企業や個人宅に赴き出張専門の

治療院を運営している。

 

プライベートではクロスバイク初心者の2児のパパ

 

 

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