謹賀新年&大久野島でうさぎと戯れる | 冬のひいらぎ 秋のかえで*shinkuのレシピ&ライフ

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あけましておめでとうございます。

今年は夫の実家の広島で年末年始を過ごしました。(もう戻ってきた)

 

大人6人、子ども4人の総勢10人。

これだけ集まると、食事の準備も片付けも、洗濯ものも、何から何まで大変。

 

人に作ってもらうごはんはありがたいね…。おいしいね…。

 

 

***

一昨年も行って、とても楽しかった大久野島へ、再び。

大久野島は昭和初期に国内で2箇所、大日本帝国陸軍では唯一の毒ガス製造工場があった島である。

現代は「ウサギの島」として観光客らに知られ、2018年時点で生息数は900羽を超える。(Wikipediaより引用)

 

大みそかに行ったけれど、観光客たくさんいた。

忠海から船に乗って10分~15分くらいで到着。

上陸した瞬間から、もふもふに囲まれる。

ああああああ

かわいい…!!

もっふだよー。

一昨年は初めてで、どんなところかわからなくてジップロックに一袋くらいしか持っていかなかったけど、今回はちゃんと白菜どかんと準備して。

お手てでちょんと催促。

かわいいーー。

ものすごくかわいい…。

和む…。

和んだ…。

 

あたりまえだけど、追いかけまわしたり、抱っこしたり、パンとかお菓子とかあげるのは絶対だめですよ。

 

***

休暇村のホテルがあって、宿泊してる人もいっぱい。

外国人もちらほら。

ホテル内にレストランと、お手軽な値段のカフェ(食券買って食べる感じの場所もあって、助かる。

お昼を食べて、再びうさぎと戯れる。

 

縄張り争いか、カラスにやられたのか、ケガしてるうさぎもちらほらいて。

しゅうは目をひどくけがしてる子を気にして、その子にたくさん白菜をあげていた。

 

毒ガスを製造していた資料館や、貯蔵跡なども残っている。

いまいるうさぎは、実験に使われた子孫ではなく、戦後持ち込まれて繁殖したうさぎたちらしいけれど。

ぽかぽか日差しのあたたかい場所で、いまは平和にのんびり過ごしているうさぎたち。

 

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