イングリッシュスコーンが好き。
私が作るスコーンは外側さくっ、中はふわ。
ほとんど甘みのないタイプ。
王道はクロテッドクリームだけど、近場で手に入らないし、生クリームでも充分贅沢を感じられる♪
外サク中ふわ*イングリッシュスコーン
(6~8個)
○薄力粉…200g
○強力粉…50g
○砂糖…大さじ1
○ベーキングパウダー…10g
○バター…50g
○プレーンヨーグルト…50g
○卵…1個
○牛乳…大さじ1~
①フードプロセッサーに薄力粉、強力粉、砂糖、ベーキングパウダーを入れて撹拌する。
②冷蔵庫から出したての冷えたバターを1センチ角に切り、①に入れて撹拌する。
③別のボウルにプレーンヨーグルト・卵・牛乳大さじ1を入れ、混ぜておく。
④③のボウルに②を入れ、ヘラで切るように混ぜる。
水分が足りなければ様子を見て牛乳を少々足す。
⑤台の上に、粉っぽさが残っている状態で生地を出し、手でまとめる。
↓結構粉っぽいですが・・
⑥麺棒で生地を伸ばし、三つ折りにして、また伸ばす。
粉っぽさが残っていても、だんだんまとまってきます。
⑦”伸ばす→三つ折りにする”を3回繰り返す。
最後に伸ばすとき、厚さ2~2.5センチにする。
⑧セルクルやコップなどで型抜きする。
このとき、型抜きした断面を触らないように天板にうつすと、きれいに腹割れします。
⑨200度に予熱しておいたオーブンで15~17分くらい焼く。
2.5センチくらいに型抜きしたので、5~6センチの高さににょ~んと。ちょっと高すぎたかな…
※強力粉なしで、薄力粉250gでもできます。
※腹割れのコツは、生地を練らないこと・型抜きした断面を触らないようにすること。
フープロを使わない作り方、他工程も写真付きで詳しくのせてます→クックパッドレシピ★
ゆるく泡立てた泡立てた生クリーム(甘みなし)にはちみつかけるのもおいしいのだよー
このスコーンはしゅうもお気に入り。
今朝、トースターであっためてさっくり感を復活させ、はちみつかけて食べていた。
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ちぃがクレヨンしんちゃんの映画『ブタのヒヅメ大作戦』が見たいと言うので、昨日レンタル屋さんへ行った。
あの映画はいい…。塩沢兼人さんがぶりぶりざえもんの声だった、最後の映画作品。
そのことを思いながらあのラストを見ると、泣けて泣けてしょうがない。
塩沢さんが亡くなったと聞いた時は本当に衝撃で…高校生の頃だったかな。
本当にショックだった。
で、CDの方何気なくみていると米津玄師のアルバム『BOOTLEG』発見。
おお、借りなきゃ!
ついでに、ずっと狩り借り損ねていたレキシの『Vキシ』も借りる。〈もはや歴史でもない。〉笑
米津さんの声ほんといいー。歌詞もメロディも大好きだ。
いくつかはラジオでいっぱい聞いてたけど、やっぱり『ピースサイン』がダントツで好きだ。ピアノ楽譜買おうかな。
『打上花火』の米津さんソロバージョン聞けて嬉しかったな。
『orion』は切ない…。神様どうか、どうか…サビ部分ででうるっとくる。
『Vキシ』もっとはやく借りてればよかった!やっぱりレキシいい。元気出る。
こんなかっこいいイントロで、音楽で、歌ってる内容が・・・!ってところがいいんだよなあ。特に『古今 to 新古今』の始まり明るくて、サックス(やんね?)の音が最高にかっこいい。対談部分じゃなくてイントロの方。・・いや、あの対談もいいよね!笑
『やぶさめの馬』の歌い出し、あれ、これよく知ってる人の声だと思い、ハッピー八兵衛って誰やねんと検索するとああ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤さん。確かにアジカンの声!
何かの記事で、池ちゃんが、僕が歌うと軽快になってしまうけど、後藤さんは言葉ひとつひとつをくっきり歌ってくれるから、歌に重みが出る、みたいなことを書いていて(うろ覚え)、確かになぁ、うんうん、と頷いた。
ところで、私、音楽はいつもラジオで聞いてるのでバンドが演奏したり歌ってる姿を映像で見ることがないんだけど、アジカンとサカナクションがイメージとしてなんか似てる気がする。
ちゃんと聞き比べると、声も音楽も全然違うし、似てないと思うんだけど…。なぜかごっちゃになる。
『ソラニン』、『アイデンティティ』、『リライト』、『Re:Re:』、それぞれサビも浮かんでくる。だけど、あれ、これアジカンとサカナクションどっちかの曲だ。どっちの曲だっけ…??ってなる。不思議。『新宝島』がサカナクションってことだけはちゃんと覚えてる。
『刀狩りは突然に』タイトル、歌詞、あのメロディ・・・、うん、それでこそレキシ!
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