30分あれば*簡単しっとりバナナマフィン【バター不使用】 | 冬のひいらぎ 秋のかえで*shinkuのレシピ&ライフ

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*誰でも作れる簡単うちごはんレシピと子育てと趣味*

【型や道具を準備→混ぜていく→焼き上がり】まで、30分で作れる!

しっとりバナナマフィン。

おやつはもちろん、朝食にも。バナナだから、腹持ちがいいよ。

サラダ油使用で混ぜるだけ簡単。

しっとり、あまい。

 

チューリップ黄簡単バナナマフィン【バター不使用】

(マフィン6個分)

○薄力粉…100g

○ベーキングパウダー…小さじ1

○卵…1個

○砂糖…20g

○塩…ほんの少し

○サラダ油…40g

○はちみつ…20g

○牛乳…40g

○バナナ…1本

○ラム酒…あればお好みで少々

 

 

①マフィン型にグラシン紙を敷く。

 

②ボウルに卵→砂糖→塩→サラダ油→はちみつ→牛乳の順に入れ、その都度よく混ぜる。

③別のボウルに皮をむいたバナナを入れてフォークで粗く潰す。ラム酒少々を加えて混ぜる。

④②のボウルに薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、ヘラで混ぜる。

潰したバナナも加えてヘラで混ぜる。

⑤型に流す。

⑥180度に予熱しておいたオーブンで17分焼く。

バナナのあまーい香りに包まれる。はちみつを入れることでしっとり。

 

久しぶりにこういうの作ったら、しゅうにたいへん喜ばれた。

しゅうは(良くも悪くも)正直者なので、そのリアクションはやはり嬉しい。

調子に乗って、最近はココアマフィンを作っていたのだけれど、試行錯誤して作りすぎて若干飽きてきたので、ちょっと中断。

 

バナナのお菓子を作るときは、スーパーでおつとめ品になってるバナナがおすすめ。

傷んでいても一、二か所だけだったりするし、黒い皮をむくと中身はきれいでむしろ熟して美味しさが増しているのが多い。

私は生のバナナは苦手だけれど、バナナを使った焼き菓子は好きだ。東京ばな奈もすき。

 

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まだまだ甘えっ子のちぃ。

週の半分くらいは、朝目覚めて

「かぁかー!かぁかー!来てー!」

と呼ぶので、寝室まで迎えに行ってやらねばならない。

洗濯物回したり、朝ごはん作ってたり、お弁当作ってたり、やらなきゃいけないことがいっぱいあるのに、ここぞというときに中断される。

行かないで放っておいたり、「自分で歩いてこっち来なさい」と言ったりしても、「かぁか来て!」と延々叫び続け、しまいには癇癪を起こして近所迷惑になる程大泣きする。朝の6時から…。

よっぽど機嫌がよくないと、自分から起きてリビングにやってこない。

 

テレビを見ているときも、何分かおきに「かぁか抱っこして」と呼ぶ。

抱っこと言っても、ソファで寝転んでごろごろしているちぃのところに行って、むぎゅーっと抱きしめてやることである。

適当にすると怒る…が、抱きしめるとしばらくつかんで離してくれない。

「いちゃいちゃしよう~♡」と誘われる。

でも今は洗濯物入れたり、ご飯の用意したり、いろいろやりたいことがあるのにー!

頼むからおとなしくクックルン見ていておくれ・・。

 

もっと小さいときの子育ては、これの連続だった。

やらなければならないこと、ぱっとやってさっと終わってしまいたいことが、たびたび中断され、それがストレスになる。

子育てで誰もが通る道…。

 

もちろん、もう幼稚園年長なので、だいぶマシになったけれども、まだまだ。

はなれて一定時間経つと、”かぁか電池”が切れるらしい。

私がひとり座って本を読んだりスマホを見たりしているところにやってきて、私の膝の上に座ってぎゅーっと抱きつき、満足そうににまにましている。ちぃの充電法。

 

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