若返り小顔矯正を経営してきて、楽しみって何か考えてみた | 【shingu】お顔研究サロン・東京都 高円寺店

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専門分野は昔と違ってきた部分(フェイスライン、頬のたるみ、ほうれいせん)
わかりやすく原因を解説します。

こんにちは。 10年前の顔を再現する小顔専門サロンの新宮ちはるです。 



スクールの生徒さんに聞かれたんですよね。

「仕事の楽しみって何ですか?」





私は



「んーーー
お客さんが感動してくれたり、おーーってなってくれたりするのが一番ですかね」





と答えたんです。





生徒さんは



「私は施術自体が楽しいんですけど、
よく''自分のことばかり考えてたら売れない''って言うじゃないですか、施術が楽しいって、自分本意すぎますかね」




って言うんです。





私は思い出した事があって、


昔は私も、何が楽しいって聞かれたら
施術が楽しいと答えてました。
それが一番でしたし。




そこからスタートしたんです。






そしたらいつの間にか…


1+1=2


これぐらい小顔技術ができるのが当たり前になっていき、今では楽しさを通り越してました。




おそらく生徒さんは


1+1=えーっと、2?



みたいな状態ですよね。


この時が一番技術してて楽しいんです。






技術を重ねていくと、
お客さんの喜びや生徒さんの感動とかになって、
自分本意の楽しさを通り越していくんじゃないかな。

(わからないけどね、少なくとも私の場合はそんな感じです)





私も生徒さんに気付かされてます。



1+1=2




当たり前のようで、
最初は難しかった

という事を思い出したんです。





だんだん、

1+3=4とか

2+3=5とか



応用できたりします。




そうそう、最初私は




お金にならなくてもやりたい




それぐらい技術が好きでしたよ。




じゃあ無料かといわれたらそれは方向性が違うし、
ビジネスとしてやりたいし、
自分の価値をお金という対比で高めたい。




そう思ってますけどね。


生徒さんの参考になるかな。



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