阿部由里です。
先日の新潟講演。
それぞれ役割があり、受付、カメラマン、タイムキーパー、
書籍販売、音響、映像・・・・
オモテ舞台を最大限に演出するために
ウラ舞台で動いてくれる人たちがいる。
前回紹介をしきれなかった写真たちがある。
カメラマン担当は札幌から参加の小菅みちるさん。
私のカメラだけでは手がまわらず・・・
あそこも撮りたい、行きたいけど手が離せない。
という場面が多々あり、小菅さんがそれをカバーしてくれました。
ウラ舞台の写真もイベントでは撮るようにしている。
オモテ舞台は参加者の皆さんから見えているから。
ウラはみせるものではないからそれは当然。
でもカメラマンを担当すると、オモテを撮影すると同時にウラも撮りたくなる。
ウラ舞台にも色んな顔、いい顔があふれているのだ。
いつも応援にかけつけてくれる山下拓也さん。
小菅さんが最初に撮影したウラ部隊(舞台)のメンバー。
終始緊張感をもって仕事をしてくださっていました。
東京から参加し、イベント終了と同時にまた東京へ・・・
いつもニコニコくぼっちーさんこと、窪田英明さん。
今回は映像と音響メインに担当してくださいました。
私がピリピリ緊張した雰囲気で指示をしたことも、しっかりメモをとり
本番に挑んでくださいました。
くぼっちーさんも翌日から連日出張続きでまた東京へ・・
・・・と、実は私もウラ舞台の様子を撮りたかったのですが、
なかなか撮れずに残念に思っていたところ
小菅さんが撮影してくれたデータをみたら、最初のほうに
この2枚がありました。
写真選定をしながらみつけて嬉しくなりました。
カメラマンを何度も担当したり、ブログでレポートしたり
ウラ舞台の担当を何度もしていると、こういう写真は絶対におさめたい。
という気持ちが出てきます。
神奈川からかけつけてくれた町田朋代さん。
イベントがあるといつも応援にかけつけてくれます。
準備の最中、すぐに2ショットを撮ってもらいました。
全てを紹介するのではなく、これ!
というものを選び様子を伝えるため、数枚程度しか紹介できない。
前回アップしていなかったこの2枚も緊張感が伝わるいい写真。
終了後の名刺交換の様子。
人の間から朝倉先生の笑顔を撮ろう、ステキなショットを撮ろう!
としているカメラマンの動きを感じますね。
上海から一時帰国中の岩野晶子さん。
終始映像撮影担当。
お互い撮影担当同士、何だか撮りたくなってしまう・・・
これ、必死に集合写真撮っているのが伝わりますよね?
この写真を見つけて思わず笑いが。。。
静岡から参加の五十嵐美紀さんのカメラを使いセルフタイマー。
この1枚を撮るまで何度もチャレンジ!
テーブルの上をキレイにしたり、カメラを上向きにしたり。
五十嵐さんがあと何秒、と言っては後ろに並んでポーズ!
全員の努力?創意工夫??あっての渾身の一枚。
何が感激したって、カエル!がデコされていたこと!!
この写真をいつの間にとったのか。
それすらわからず、東京に戻ってパソコンを開くとFacebookの
メッセージボックスに添付でこれが届いていました。
最初に目がいったのが、カエルちゃん。
私のカエル好きを知っているので、つけてくれたんだなぁ~。
と、五十嵐さんの優しさとお茶目さをこのカエルちゃんに感じて
ニヤニヤくすくす。
カメラマンの視点から。
オモテからは見えないウラ舞台。
写真を通して感じていただけることがあると思う。
また撮影する人の視点や思いも
できあがった写真から感じることができる。
ただシャッターをきればいいというものではない。
そうじゃないことが写真から伝わってくるのだ。
本当に皆様の協力があっていい講演ができる
三回も新潟講演を主催してくれた北村みゆきさん
応援しようと駆けつけてくれたあたたかい有志
本当に心から感謝申し上げます。
有難うございます。
ものすごくうれしかったです。
本当に
本当に
本当に
有難うございます。
優しさ
思いやりとは
相手のために時間を使うこと・・・
なかなかできることではない
いつもニコニコ笑顔で人のサポートに徹する
裏舞台で活躍してくださる方々の存在を決して忘れてはならない
一番かっこいい姿がそこにある!!
新潟講演会の様子は
ぜひ、阿部のブログで見てほしいです。
http://ameblo.jp/shinki-yuri/entry-11897172362.html