第338話:朝倉語録【誰の期待にこたえる?】 | 団塊ジュニア世代女性管理者のつぶやき

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代表の朝倉千恵子を筆頭に「情熱人財育成」を日々全国展開している㈱新規開拓の管理部長。
現場で奮闘している様子や管理者のつぶやき・本音を書いています。

阿部由里です。


以前、個別アドバイス会で

ある女性が話したこと。


「自分の上司が引継ぎもしてくれない。


契約をとってきても反応なし。


手柄を部下に取られて嫌な気持ち。


それがおもむろに態度や言葉にでる。


営業だから契約とってくるのは当然の仕事。

でも上司はそれを喜んでくれない・・・」


上司のことを気にしている。

どんなことがあるのか。

他にも話してくれた。



その話をきき朝倉から

「誰をみて仕事をしているのか。

営業だったら結果だすのは当然のこと。


契約とってくるのは当たり前」


話をききその通りと納得。


  朝倉が続けて話す。


「○○さんを気に入って採用してくれた社長がいるなら

その社長、トップの期待にこたえるために頑張ったらいい。


上司のために仕事をしているのではない。


仕事に遠慮はいらない。

遠慮してたら結果、会社に貢献できていないことになる」


上司のどこに気をつかうのか。

仕事に対する気遣いと遠慮は違う。

仕事において遠慮は美徳にあらず!



今週もよろしくお願いします。


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