自分で考動する子になる
学習塾
指導者の太田恭子です
(小2女の子のママ)
「わあ！見えたーーー！！！」
「あ、さっきより明るくなった！！」
「おーすごい！！３つに見えた！」
「家でも誰かに見せよう！」
などなど
歓声が上がっていたのは
本日開催した
「科学教室」
の一コマ。
みんな楽しそうでうれしい^^
(左が私です。)
今日は
「ピンホールカメラ」
という実験セットを組み立ててから
実験をしたのですが、
(ピンホールカメラ。組み立て後。)
組み立てている間は
「うまく刺さらない・・・」
「どこを曲げるの？」
「両面テープすぐはがれちゃう・・・」
などなど、少々苦戦しながら
1つ1つ手順を踏んで、
ちゃんとピンホールカメラが仕上がりました！
(実験キット組み立て中！)
そして実験。
「全然見えな～い」
「暗くて何も見えないよー」
という場面もありましたが、
(どれどれ・・・確認＾＾)
懐中電灯で明るさを補い、
レンズの向きや厚さなどを
確認しながらやっていくと
みんなきちんと見えていましたよ^^
↑これをピンホールカメラで
↑こんな感じで見てみると・・・
↑こんな風に、下が窓、上が机、という風に
上下さかさまにうつります！
実験って、初めからうまくいくこともあれば、
そうではないことも・・・
なぜうまくいったのか？
なぜうまくいかなかったのか？
どうやったらうまくいくのか？
などを考えると
色々なことに気づけます！
そうやっていくと、
誰かに頼りきるのではなく
どうすればいいか？
という「考える力」がついてきます。
考える力は
とっても大事です！！
↓↓↓
最後には
ペットボトルを使ったマジックも。
↑左がプレゼントしたノート、右が水入りペットボトル
これを水を通して見てみると・・・
ドアが右から左に移動！
そして、ペットボトルを横にすると・・・
英語が上下反対に！
こちらも左右や上下が反対になり、
とっても不思議そうでしたよ^^
最後までお読みいただきありがとうございました
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