自分で考動する子になる
学習塾
指導者の太田恭子です
(小2女の子のママ)
お絵かきしたいから紙がほしい！
と年中さん^^
この日は珍しくご機嫌ナナメ・・・
でも教室に来てすぐに、
自分でふでばこを出して。
(いいね！！)
ふでばこが変わっていたので
「変えたの？」
と聞くと
「保育園で使ってたやつ」
と教えてくれました^^
そんなキッカケで
数分お話したら
少しは気分が落ち着いたのか、
サクっとプリントを
終わらせてしまいましたよ💮
その後は
時間もあったのでお絵かき。
かわいい女の子の絵をかいていました^^
途中、「何色がいい？」
と聞いてくれたので、
「オレンジ？黄色？青とかはどう？」
と言ったら
本人の中ではその色ではなかった(笑)
実は使いたい色は決まっていたようです^^
こういったささいな事でも
【どうしたいか】
という行動や言葉でわかる
ことがあります。
特に幼児さんで初めのうちは
新しい場所に興味津々の子もいれば
戸惑ってしまう子もいます。
でも
自由にさせすぎるわけでもなく
全てを指示するわけでもありません。
慣れるまでに時間がかかる子もいますが、
「私はこれをやればいいんだ、できるんだ」
ということを少しずつでも感じながら
【自分で考えて行動する】
ことにつながっていければと
考えています。
そんな「考える力」をつけて
自分で行動している様子は
コチラから！！
↓↓↓
女の子の絵は、
顔をかいて
耳もかいて（耳の穴も！！）
体も手足もかいて
リボンもカラフルに色をぬって
ママへのお手紙となりました♡
(ほっこり♡)
最後までお読みいただきありがとうございました
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