「痩せるために脳をコントロールしましょう!」
こんにちは、Charaです。
「甘いものは別腹!」 よく甘いものを食べるときに言う言葉です。みなさんはダイエット中、これを言い訳にして甘いものを食べていませんか?
実際、別腹なんてものは存在しませんが、「甘いものをたべたい!」と思うと、胃が満腹であっても、食べ物を腸の方に押しやって、無理やり胃に空きスペースを作ってしまうそうです。そして、その空きスペースに甘いものを入れるというのが、別腹の正体だそうです。恐るべし別腹!
でも、これって脳が体に無理な命令をだしているんですよね!体は栄養として要求していないのに、脳からの無理やりな要求で食べさせられている状態です。甘いものに限らず、普段の食事や間食で同じようなことをやっていませんか?
本当は空腹ではないのに、「何か食べたいなぁ!」って思うことによって、なんとなく食べてしまう。これも、脳が体に無理な命令を出しているのかもしれませんよ!
無理やり脳に思い込ませることによって、あたかも体が要求したかのように思い込ませる。脳を自分で都合のいいようにコントロールしているんですね。
しかし、逆に考えてみてください。食べたい時にこうしてコントロールできるなら、食べ過ぎないようにコントロールも出来るんです!
食べ物を見て、「食べたい!」と思っても、少し考えましょう!少し、間を空けてみましょう!「ホントに今食べたいの?」と自問自答してみましょう!本当の食欲でなければ、数分、間を空ければ、食べる気持ちも失せてしまいます。最初の内は慣れないので、簡単には出来ないかもしれませんが、自分に言い聞かせるくらいで続けてみてください。
本当にお腹が空いていれば、時間を置いても食欲はすぐには失せないものです。もちろん、食べたい欲求を我慢するのはよくありません。ですが、本当にお腹が空いていないのに食べる必要はないんです。食べても体の栄養にはならずに、脂肪をふやすだけですから!
ダイエットために、脳を上手にコントロールする!これを意識してみて下さい。
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「ダイエットのための上手な栄養摂取をしよう!」
「食べ過ぎた後はリセットしましょう!」
「夜の食事、食べ過ぎていませんか?」