先のblog「ワクチン遺族に対するNHKの偏向報道が酷すぎる」にて、NHKが「ワクチン死」を「コロナ死」に意図的に変えて報道した件について記載しましたが、各方面から批判が殺到し、NHKは公式twitterで謝罪文を掲載しました。

 

 

 今回の放送内容では、特に、TV/新聞を情報源としている高齢者・視聴者の方に誤解を与えてしまうので、twitter上の謝罪だけではすみません。

 

 駆け込み寺2020の鵜川理事長は、NHKと今後の対応について話し合いを持つそうです。

 

 今回のような、明らかな虚偽報道は、次の法律に抵触するのではなかろうか。

 

刑法 第233条(信用毀損および偽計業務妨害)
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

 

ネットの声

 

肛門科女医 みのり先生「今晩のNHKニュースの報道がひどすぎる。ワクチンのことなんて一言も触れてない。ワクチン接種後死亡をコロナ死にするな!

藤川賢治 (FUJIKAWA Kenji) @ 医療統計情報通信研究所氏「こちらが真実。
ワクチンで家族を亡くしたのであって、コロナが原因では有りません。悪質

中川淳一郎氏「おお前らいい加減にせぇ。この糞報道についてはキチンとオレは書いてやるからな。NHK様にはまったく敵わん影響力だが、小物のオレはお前らを叩くんで。いい加減にせぇ。
なんでワクチン接種後に亡くなった夫のことを語る人を取材してこのような編集になるんだ。本当にお前らは糞だな

青山 まさゆき氏「ワクチン接種後死亡者御遺族を出演させながら、コロナワクチン死亡である事は一言も触れない。放送法云々より前に、人倫にもとる最悪の報道。今後再報道するなどまともに取り上げることをしないのであれば、
御遺族とも協議の上、訴訟も辞さない覚悟で抗議したい

 

その他多数

 

 NHKは国民から受信料をとっていながら、「コロナ」のせいに論点をずらすとは、公共放送として、許されないこと。

 

 ご遺族の気持ちを考えたら、残念で、腹立たしい。

 

 私たちができることは、鵜川理事長とNHKとの話し合いの動向を見守り、話し合いの進展状況によっては、NHKまたは公式twitterにクレームを入れましょう。

 

 本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。