先日のブログ「日本のコロナ感染者数が世界一になったがどうなっているのか」にて、日本の感染者が世界の中でも増加している理由として「PCR検査のCT値(増幅率)をあげて偽陽性者を生み出していること」及び「利権構造」について記載しました。

 

 今回は、「利権構造」に群がる一般庶民について記載したいと思います。

 

コロナ感染者数と死亡率

  現在は、コロナ感染者の"第7波"と言われており、23万人/日の新規感染者数として公表しているにもかかわらず、飲食店への時短要請や国民への行動制限を求めていない点が"第6波"までと異なっています。

 

 

 下のグラフをみても、7月最終週の1週間の感染者数合計でみても、日本は断トツに多いことが分かります。

 

(ソース;JBpress)

 

 

PCR検査乞食

  一昔前、「携帯乞食」が流行りました。(今でも行われているのかもしれませんが。)

 

 これは、自分のスマホの携帯電話会社を別の会社に乗り換えて(NMP)、キャッシュバックの現金をもらうというという仕組みです。

 

  この携帯乞食と同様に、「PCR検査乞食」が都会を中心に流行っています。それは、500円の商品券をもらうために、無料PCR検査会場に群がっている人たちのことを指します。

  一方、無料PCR検査事業者は、国から検査体制の運営・整備費用として130万円の補助金が出され、かつ自治体から事務経費として3000円/件がもらえるため、検査者が増えれば増えるほど儲かるという。(3000円-500円=2500円/件が利益)

 

  つまり、商品券を配って、検査希望者を呼び込もうという作戦です。

 

 また、医療機関や薬局がPCR検査をすると、自治体から10,000円/件の補助金が出されてます。医療機関の中には、このような補助金が出されているにもかかわらず、検査希望者から検査料をとっているところもあります。

  

検査無料化事業について_神奈川県)

 

 

PCR検査の利権化

  PCR検査で陽性判定を受けたからと言っても、必ずしもコロナに感染しているわけではないのに、医療機関でさえ、まだこの検査を信頼しているのには驚きというより、呆れてものが言えません。

 

  日本ではPCR検査自体が商売になっており、コンビニのごとく出現したPCR検査事業者としては止められないのでしょう。

 

  欧米では、PCR検査は公的機関が実施しており、日本のように補助金を出して民間会社任せにしないので、PCR検査が利権化していません。

 

  「商品券をもらいたい人」と「事務経費をもらいたいPCR検査事業者」の利害が一致して、PCR検査数が増えているため、陽性者⇒感染者数も増加している、というのが実態のようです。

  新型コロナを2類から5類に変更したら、このような感染症対策としての補助金は無くなるので、明らかにPCR検査数が減少して、感染者数も激減するでしょう。

 

  しかし、医療機関の関連団体は、「感染症を拡げないようにするため」という理由を付けて、政府に対して2類を維持するように申し入れているのです。

 

  「自分たちさえ儲かればいい。」という理屈で動いている人が多いためです。もちろん、中には真摯に患者さんに向き合っている医療関係者の方も大勢いますが。

 

  しかし、さすがに、一部の指定病院に負担がかかりすぎ疲弊していることもあり、第7波収束後(9月頃か?)5類への見直しを検討するようです。

 

  ただ、9月以降になると、WHOからの要請で「サル痘」を流行らせるつもりではないかと。。

 

いつまで続くのか

  以下は福岡の事例ですが、少なくとも8月いっぱいは、コロナの検査を大々的に続けるようです。

 

  PCR検査/抗原検査を止めない限り、コロナは終息しません。

 

  仮に発熱したとしても、PCR検査を受けることは止めましょう。PCR検査したら、陽性判定を受けて、コロナ患者として10日間の隔離生活を余儀なくされます。
  

自分で治す

 ウイルス学者のStefan Lanka博士は、「風邪やインフルエンザウイルスというのものは体外に存在していない」という。(詳細は、こちらのブログを参照のこと) 

 

   Stefan Lanka博士によると、「体内に毒素が溜まってくると、体を守るために体内でウイルスが作られ、この体内ウイルスが毒素を退治します。毒素を退治する過程で、各種諸症状(発熱、咳、鼻水など)が現れますが、これは解毒プロセスです」と。

 

 従って、体調が悪くなったら、安静にして自分の免疫力で、風邪やコロナの諸症状を治すしかありません。


 例え、病院に行ったとしても、その時の症状(発熱、咳、のどの痛みなど)を緩和する薬を出されるだけです。おまけにPCR検査結果次第で、コロナ患者扱いになります。

 

  体調を悪化させないためには、食品添加物や残留農薬、余計な薬といった「毒物」を体内に取り入れないことです。

 

  以下、解毒、免疫力維持向上、電磁波対策などのアイテムを載せておきます。

 

〇イベルメクチン
  イベルメクチンは、国内薬局では手に入りずらく個人輸入が基本になります。ワクチン解毒用途として基本アイテムになります。ちなみに、私は7/18に注文して、8/1に届きました。

 

〇5ーALA

  免疫力向上アイテムです。

 

○アルテミシニン

  アルテミシニンは「よもぎ」の成分で抗ガン作用があると言われています。

 

 

〇NAC(Nーアセチルステイン)

   NACは、天然アミノ酸由来の強力な 抗酸化物質 で、免疫力の維持向上に役立ちます。新型コロナの予防、後遺症治療に有効と言われています。

 

 

〇亜鉛(天然)

 

 

○ビタミンC(天然)

   ビタミンCは抗酸化作用があり、免疫力を高める効果がある。

 
 

 

 

〇ビタミンD(天然)

 ビタミンDを摂っているほど、コロナの症状が軽い人が多いといわれている。

 

〇松葉茶

  松葉茶は、コロナの解毒に良いと言われている。

 

○電磁波対策
 カーボンマイクロコイル(CMC)で5Gなどの電磁波から身を守るペンダントタイプのグッズ

 

 
 

 

○電子レンジのマイクロ波対策

 電子レンジのマイクロ波を遠赤外線に変換して、食品を温める優れもの。

詳細は、こちらのblogを参考まで。電子レンジを使う時は、必ず磁性鍋に食材を入れて使っています。

 

 

 

 

 

 

 

 本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。