参院選前までは、コロナ感染者数は、比較的落ち着いていたものの、参院選が終わったら、突如コロナ感染者数が急激に増加していますが、どうなっているのでしょうか。

 

  

世界一の7日間陽性者数

  日本は、世界で最もマスク着用率が高いにもかかわらず、コロナ陽性7日間人数で、アメリカを抜いて、不名誉な世界一に躍り出ました。(7/23時点)

 

PCR検査のCT値

 そもそもの問題は、PCR検査の発明者であるキャリー・マリス博士が、「PCR検査を病気の診断に使ってはならない!」と述べているのに、相変わらず、PCR検査でコロナ感染の有無を判定していることです。

 

  しかも、日本のPCR検査のCT値(増幅率)は40~45と世界の中でも最も高い数値となっています。ちなみにCT値を50に設定すれば、理論上陽性率は100%になります。

  日本のCT値が高いため、他国より偽陽性が非常に高くなっています。

 

PCR検査のインチキについては、こちらのブログにも記載しています。

 

陽性判定率

  7/23にPCR検査をした人数は209,938人に対して、同日にPCR検査で陽性判定を受けた人は200,937人、翌日(7/24)に陽性判定受けた人は176,554人で、陽性判定率が非常に高くなっています。

  今PCR検査を受けたら、ほぼ陽性判定を受けることになるでしょう。CT値を45以上に設定している可能性があります。

 

  つまり、CT値を上げ/下げすることで、意図的に陽性者数を増やしたり、減らしたりできることになります。

 

  陽性判定が出たからといって、感染しているとは限りません。発熱等の症状がなければ、陽性判定のほとんどは偽陽性ではないでしょうか。

 

PCR検査を受けて報酬

  無料PCR検査を受けたら、1500円/日の報酬をもらえるとのことで、中国人が利用しているようです。PCR検査希望者をお金を払って集めて、偽陽性にしていることが疑われます。

 

 

利権構造

  このように、PCR検査で陽性者を掘り起こして、コロナが感染拡大しているように見せかけています。

 

 コロナ感染症に対する医療提供によって、医療機関は国から補助金がもらえる仕組みになっています。2類を維持することで、医療機関は儲かる仕組みになっているので、医師会としては、5類に下げたくない。

 

 さらに、4回目、5回目のCovidワクチンの接種でも医療機関は儲かるようになっています。 

 

 これは、医療の合理性とは全く無関係なことです。日本政府は、医療利権を残したまま、経済は再開して、外国人の新規観光客を2万人に増やすという矛盾を続けています。

 

また緊急事態宣言か

    7/23にWHOは、サル痘で緊急事態宣言を出しました。緊急事態宣言の発出に反対9名で、賛成6名と反対意見が多いにも関わらず、テドロフ事務局長が強引に宣言したものです。

 

  つまり、多数決の論理は否定されて、グローバリストのやりたい方向で決まってしまいます。

 

  7/25に日本(東京都内)で、サル痘の初感染が確認されたそうです。

 

  そもそも、この「サル痘」は、covidワクチンの副作用で発疹ができるものといわれており、サル痘という病気は存在しません。

 

  グローバリストの操り人形である日本政府は、「コロナ感染拡大+サル痘」により、再び行動制限(または緊急事態宣言)とマスク着用を義務付けるかもしれません。

 

  そういう状況になったら、満を持して、「憲法改正+緊急事態条項創設」を発議して、連日、TV・マスコミを通じて国民に緊急事態条項の創設を訴える、ということが考えられます。

 

  つまり、憲法改正が必要だ、と国民に思わせる状況を何か作り出そうとしているのではないだろうか。

 

  今、統一教会問題に国民の目を向けさせている間に、その裏では、憲法改正の方策を練っているのかもしれません。マスコミが、ある特定の問題を集中して報道している場合は、水面下で別の問題を片付けていることが多いからです。

 

政治家のコロナ陽性

  一方で、政治家のコロナ感染または陽性が続いています。

・松野官房長官 陽性

・下村博文 陽性

・堀内前ワクチン相 感染

・中谷元総理補佐官 感染

・河野太郎 広報本部長 陽性
 

その他含めて、7/25現在で国会議員111名のコロナ陽性または感染が確認されています。

 

 

 コロナ陽性、感染などの真の意味は、以下と噂されています。


自主隔離連邦局員の監視で自宅軟禁するか、足首モニターを装着する
自主隔離+コロナ感染拘束され局員による尋問を受ける
コロナ陰性自白なしなので世界大量逮捕後に裁判にかけられる。有罪判決された場合、評判や名誉は剥奪。
コロナ陽性自白して取引した。自殺か不慮の事故が原因とされ、評判や名誉は守られる。

 

 岸田政権は、グローバリストの指示通りに行動しているが、一方で多くの議員が水面下で捕まっているようです。従って、これまでのように、国民を騙し続けることは難しくなるのでは、と踏んでいます。

 

 政府の舞台裏では、グローバリストとホワイトハットとの戦いが続いていますので、見守っていきましょう。

 

 私たち一般庶民としては、コロナ感染者数の増加などは気にせず、ご自分の波動を高く保ち続けることです。

 

 本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。