ある医者曰く | シンジのブログ

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これも最近気になったヤフーコメントから(以下記憶による要約)

 

「私には医者の兄がいます。いつも次のようなことを言っています。『優秀な人は医者にならなくてもいい。そんなに優秀でなくても医者はできる。今の日本はおかしい。』」

 

医者も植木屋も同じで、技術者だからね。

 

医者には税金がたくさん使われているから、(衰退しつつある)日本国の国庫のすねをかじって生きるということだから。

 

普通の神経なら、恥ずかしいとは思うよね。

 

窓口で払うお金が大体適正なんではない?だからその中から、機械を買って、看護師雇ってしてたら、赤字になるから、警備員のアルバイトをしながら使命感を持って医者をやる、ってのが正しい。

 

何かおかしい?私は赤字だから警備員やりながら使命感を持って数学している。

 

数学は世界を救う。医者の救うのは目の前の命だ。

 

 

数学者の救うのは世界中の人の精神だ。

 

 

私の親父は植木屋だった。誇りを持って働いていたぞ。

 

植木屋より医者の方が偉いなんて言うやつは養老孟子さんに「キリスト教徒か?」と言われるかもしれない。

 

多少解説しておくと、(偏見だと思うが)養老氏によれば、自然は人が作ったのだから見下してよい、と考えるのはクリスチャンに多いのだとか。

 

私には友人に立派なクリスチャンが多いので、何とも言えないけど。

 

まともな神経をしていると、「人を殺しまくってきた宗教だな」とは思うけど。