エヴァンゲリヲンじゃなくてエバンゲリオン | 中年通勤ライダーの悲哀と奮闘 〜CBR250RRと一緒〜

中年通勤ライダーの悲哀と奮闘 〜CBR250RRと一緒〜

通勤手段のバイクを、出来る限り自分でメンテナンスします。誰かに見て頂くというより、私的、覚え書き的なブログです。
……と言うのは、始めた頃の話。
最近はバイク分の多い日常の記録と、人様のブログにコメントしまくる「コメント魔」と化してます。

さて。

昨日の家紋は「ファイ」じゃなくて「パイ」。
眠たい発音なんざ冗談じゃねえ、オトコならば破裂音目指せと熱く訴えたのだが。

皆さまにこのパトスは届いたのだろうか。

そう思って久方振りに皆様のブログにお邪魔してみたのだがな。

そもそもブログネームに「ファ」とか「フォ」とか使ってるブロガー様が殆ど居なくてだな。

例えば架空のビッグブロガー「オッ ファイヤー!」様がおられたとして、あの記事を読んでブログネームを「オッパイヤー!」とかに変えて下さってたら、家紋のタマシイの叫びが届いたと判るんだが、居ないんだよ「ファ」とか「フォ」のヒトが。

まあ、敢えて云うなら家紋が尊敬する三河のバイクブロガー「ヒロヒロ」様が「ピロピロ」様に改名してたり。
九州地方在住の家紋が密かに恋い焦がれてる「はるやすみ」様が「ぱるやすみ」様に改名してたりしたら、と思わんでもなかったが、まあ有り得んわな。

ちなみにヒロヒロ様がピロピロ様に改名されてたら「しまったなあ 迷惑かけちゃったなあ」と思うが、はるやすみ様が「ぱるやすみ」様になってたら、家紋的にはドストライクである。


例えばさ。

家紋が好きなマンガに「岸和田博士の科学的愛情」って作品があるのだが、そこに出てくる博士の助手が「白鳥ぱる子」と云う。

こんなの なんだがな。


右側のメイド服の方な。

コレがだな。

「白鳥はる子」さんだったら、大して気にならん処を、敢えて「ぱる子」とした所に作者の並々ならぬセンスを感じるのだ。
だいたい「白鳥はる子」なんて名前のキャラじゃ、原作完結して20年も経った後なんざ、覚えてねえわな。

この様に、やはり日本語的にはファフォ系の眠たい発音よりもパプバブ系の破裂音の方が強く逞しく、そして印象深いモノがあるのだ。

コレが、家紋が発見したパプバブ系破裂音 最強理論である。

ちなみに家紋が心惹かれる単語の中に「おっパブ」って言葉があるのだが、コレは決して家紋の性癖がどうこう云う訳ではなく、パプバブ系破裂音最強理論に基づくモノである事が、今回図らずも証明された。

あとアレだ。

「フィリピンパブ」とか云う単語はアレだな。
最初に「フィファ」系の眠たい単語でスカしておいて後ろで「ピンパブ」とか云う破裂音の連続を持ってくるコトで、単語の中に起承転結付ける発音的な高等テクニックが盛り込まれてるんだな。
だから、フィリピンパブとか聞くと やたらヤル気に満ち溢れたり、やたらとワクワクするヤツが多いんだと思われる。

うむ。

そう言えば、こないだ ネット見てて、劇場版エヴァンゲリヲンの最終作が2020年公開って事で、アチコチでパイロット版が公開されたって記事を見た。
スマホ アプリ使うと期間限定で、前作の全編が見られるとか云うコトだったので、家紋はスマホにアプリを入れて、時間を見つけて視聴した。

最近忙しくて まとまった時間なんざ取れねえから、コマ切れブツ切りで見てる(現在進行形)から、ストーリーが全然繋がらんのだが、見るだけ見ておけば会社の若い衆に「家紋さん、エヴァの新作が来年遂に公開ですよ。知ってますかエヴァンゲリヲン」とか言われたら「面白いよねエヴァンゲリヲン、こないだ劇場版を全作見返したよ」とか言えるのだ。

ただ、家紋が初回放送見たときのエヴァンゲリヲンは「エバンゲリオン」だった気がするのだが、知らん間になんかシタクチビル噛んで発音する様なタイトルに変わってて、オジさんには発音しにくいなあと思わずにはおられんかった。

イイじゃねえか「ヴァ」じゃなくて「バ」で。
破裂音最強なんだからさ。

とも思うんだが、喋ってて「エバンゲリオン」とか発音しちゃうと、会社の若い衆に陰で「ブフフ、エバ、だってよ家紋の奴、完全にオッサンだよなブフフ」とか言われそうなので、家紋はなんだかシタクチビルを噛んで一生懸命「エヴァンゲリヲン」とか云う難解な発音にトライしている、そんな毎日を過ごしているのである。

ウム。



さて。

昨日から連続でブログ更新を行なった家紋だが、コレはたまたま時間がポッコリ取れたから更新できたのであって、明日以降の更新は不定期であるコトをここに明言しておく。

興が乗った頃にまた更新するコトであろう。

フハハフハハ。



と云うわけで本日は以上。



解散。









バイクランキング