




落ちこぼれのリハビリ生活ですが、
土曜日なので毎週楽しみにしているNHKラジオ第一8:05〜の「山カフェ」をゆっくり聴くため、朝からシャキッとしていつものリハビリメニュー(主に歩行安定メニュー)
最近恒例になってしまった最低限リハビリメニューです
・足🐾のストレッチ
・ゴルフボール2個を掌で回す手指のトレ
・カーフレイズ両足200回、片足100回ずつ
・スクワット150回(ほかに気が向いたとき適当に10回ずつやってます)
・腹筋トレ(インナーマッスルのみ。身体を起こすトレはやらない)
・外旋筋の筋トレ左右100回ずつ
・内旋筋の筋トレ2分
・中臀筋の筋トレ左右100回ずつ
・大臀筋の筋トレ左右100回ずつ
・腸腰筋の筋トレ左右100回ずつ
・プランク3分
・膝強化トレ
そして庭での神経伝達改善トレ
後ろ歩き、横歩き、横跳び(のつもり)、ジャンプ(のつもり)、スキップ(のつもり)、足🐾でジャンケンポン✊✌️🖐(今日から追加)、四股踏み(のつもり)、小走り、を午前午後合わせて1時間45分ほど
ところで、今週の「山カフェ」は、ヒマラヤで初登攀ルートを開くなどの活躍をし、2009年登山界最高の賞とされるピオレドール賞を女性として世界初受賞し、2015年不慮の事故で他界した「谷口けい」さんの話でした。
「シビアなほど本当の自分が見えるし、自分に必要なものが見えてくる。そこで見えた弱い自分に踏み倒されて終わるのか、それとも腐りかけた自分を乗り越えて強い自分に向き合えるのか。自分自身との戦い。」
「もっと強い人間になりたい。」
「やってみなければわからない。」
社会の評価を気にせず、自分自身を信じて一歩踏み出し、挑戦し、自分の力を出し切る。
「自分と山が友達になれたら登る。」
「山はアート。山をキャンバスに自己表現する。」
決して無鉄砲ではなく、慎重で、感覚を研ぎ澄まし、山を観察し、フィジカルもメンタルも自分に合ったときに山に登る。
自身を登山家ではなく「旅人」と称し、好奇心旺盛で、山を登るだけでなく、自身の知らない世界に踏み込んでやろうとする姿勢。
「誰でも高いところが好き。そこに行けば見えてなかった新しいものが開けてくる。たどり着いた時に知らなかった自分に出会えたり、いろいろな出会いがあり、それがまた自分を駆り立てていく。」
素晴らしいですね。ただただ感動です
落ちこぼれももっとリハビリ頑張らないといけないですね