愛着形成がうまくいかずに大人になると、どのような影響があるか? | 心と身体の声を聴いて人生がラクになる〜トリニティヒーリング・シータヒーリング®️伊藤浩子 

心と身体の声を聴いて人生がラクになる〜トリニティヒーリング・シータヒーリング®️伊藤浩子 

トリニティヒーリングや札幌Θシータヒーリングスクールの
セミナーやカウンセリングセッションで悩み解決、夢の実現!
心を軽くして本来の自分を取り戻し、身体も心も楽に!

こんにちは

心と身体の声を聴く専門家

トリニティヒーリングの伊藤浩子です。


今日9月7日は大安と縁起が良い日ですが、

いかがお過ごしですか?



昨日から京アニ放火事件の裁判が開催されていて、

犯人の生い立ちが報じられていますが、

壮絶な生い立ちだったそうですね。


さまざまな理由で親と子どもであった犯人の間で

”愛情の癒着が形成されずに、情緒面や対人関係に問題が現れる”といった

愛着障害もあるのではといった印象を受けました。


愛着障害とは文字通り、幼少期の愛着形成に問題を抱えている

状態の事を指します。



愛着とは、幼少期に親など養育者と子どもの間に

情緒的なきずなが育まれていく事です。



それがなんらかの形で上手くいかず、

信頼関係や親や養育者の愛情を感じられないまま大きくなってしまうと、

対人関係や社会生活に問題を抱えやすくなると言われています。



そういった愛着を土台に、その後の

情緒的、認知的、行動的、社会的発達が進んでいくのであり、

その土台の部分が不安定だと、発達にも影響が出ることになる。


愛着障害が発達障害と見誤られてしまうのも、

一つにはそこに原因があるそうです。



その他にも、愛着障害が他の障害や精神疾患、

さまざまな病気のリスクに繋がる可能性も指摘されています。



人は、身近な親や養育者との愛着形成から、

成長と共に周りの人との関わりを通して愛着を獲得していきます。


この愛着関係が心の深いところに根付き、自立心や自尊心が育っていき、

人間関係や社会性が発達していくと言われています。


愛着形成がなんらかの理由でうまくいかずに大人になると、

自立心や自尊心が低くなりやすく、


他者とのコミュニケーションが取りにくくなったり、

社会生活や心身の健康に影響を及ぼす可能性があるのです。




愛着障害には医学的な意味もあり、

心理的な愛着障害とは少し異なり


「反応性アタッチメント障害(反応性愛着障害)」(人に対して過度な警戒をする)と

「脱抑制型対人交流愛着障害」(人に対して過度に馴れ馴れしい態度をとってしまう)


の2つに分類されており、

どちらも5歳以前に発症すると言われています。




親や養育者との関係性が重要になってきます。



親との関係の判断基準は例えば、虐待を受けていた、

頻繁に親や養育者の交代があった、などです。


医学的な愛着障害は年齢的には子どもの障害とされていて、

大人には当てはまりませんが、


大人も含む心理学的な愛着障害と根本的な原因は変わらず、

幼少期の愛着形成が上手くいかなかった事が原因とされていて

健康問題や行動の特徴も似ています。





子ども時代の愛着障害が改善されないまま、大人になって苦しむ人や、

大人になってから自分は愛着障害があるのではないかと気付く人は少なくありません。





大人の愛着障害の人の特徴としては、

・人間関係の距離感が極端になりやすく、トラブルを抱えやすい

・自尊心や自信が持てない

・自律神経や胃腸の不調などが続いている

・発達障害と似た症状がある



・・・などがあります。

愛着障害がある人は自尊心や自己肯定感が低いケースが多いので、

そういった場面でなかなか自分の選択を信じられずに苦労する事も

多くあると言われています。


例えば進路や、就職に関する決断などで自分の人生に対する満足度が低かったり、

時間をかけていたのに少しの情報で決断してしまい、損をすることもあります。



また、大人の愛着障害は二次的な病気や障害に繋がってしまうケースがあります。

パーソナリティ障害やうつ病、心身症、自律神経失調症などです。

特にパーソナリティ障害やうつ病と診断された方の中には、

幼少期の愛着形成がうまくいかなかった愛着障害が原因だったという事も珍しくありません。


他にも、自分が愛着障害を抱えているために

子どもをどうやって接していいのか分からなかったり、


虐待をしていた親も実は愛着障害を抱える、虐待されていた子どもだったりというような、

自分の子どもにも負の連鎖を引き継いでしまうことがあります。



負の連鎖を断ち切るためにも、きちんとした対処方法を学んだり、

一人で悩むのが辛いと感じたらカウンセラーなどの専門家に相談したりする事が大切です。



大人の愛着障害を克服していく方法としては、大きく分けて3つあります。



1、子どもの頃に愛情を受けていたということを認識し直す

この方法は親や養育者と何らかの理由で

離れてしまった場合に有効です。


辛い別れの前の記憶を辿っていき、

愛されていた記憶を再確認するという方法です。



2、愛情をパートナーや友達から獲得し直す

信頼できると感じる事のできる身近な人達とのコミュニケーションやスキンシップを通して、

幼少期に得られなかった愛情を得ていくことです。



3、自分の存在価値を認められる環境(正当な評価が下される職場など)に身を置く

愛着障害を抱える人は自尊心や自己評価が低い傾向にあるので、

他者が自分の存在価値を認めてくれる事で大きく改善していきます。



対処法は、愛着形成をし直し、安全基地(心の拠り所)を作りだしていきます。


例えば、自尊心や自信、存在価値を自分で認めてあげられるような環境を整えたり、

自分の考え方を少しずつ修正していくことで愛着障害が改善されていきます。



虐待を受けた子どもや、親や養育者との死別、最低限の世話はしてもらえるが

コミュニケーションやスキンシップが極端に少ない家庭などに育った子どもは

愛着障害を起こす確率が高いと言われています。



子どもの愛着障害をそのままにしておくと、

大人になってからも癒えないまま残り続けます。


京アニ放火事件の犯人も育った環境が違っていれば、

もしくは、安全基地(心の拠り所)がもしもあったならばと

思わずにはいられない事件でしたね。



とても残念です。





ところで、苦労体質だった私が、

スピリチュアルヒーリングで幸福体質になりましたが、


クリアリングして波動を上げることができれば、

そんな理想の人生が手に入るかもしれません。



なぜなら、スピリチュアルヒーリングには

現状を180°変えられる力があるからなんです。



その奇跡の力は、

ただのホームレスが大統領になるような、

「絶対にあり得ない!!」という未来を

実現することだってできます。



###どうにもならないことに奇跡が起こる!!!###




たとえ今のあなたが、

どんな困難な状況であっても、

どんなに難解な状況であっても、

どんなにどん底にいたとしても、

最悪な状況を脱出し、

人生を180度どころかそれすらも超越してしまう人生に

変えることができます!!!


クライアント様の人生も皆、

大きく変化しています!!!



【クライアント様の実例】

*結婚当初から離婚したいと言い続け、

20年間全く取り合ってもらえなかった女性が、

トリニティヒーリングセミナー受講中に離婚が決まり

翌月離婚でき、財産分与で5000万円手に入れた



*セミナー受講後、子供2人連れた女性が、

理想の人と再婚できた。


*セミナー受講後の女性が、すぐにソウルメイトが現れ、

順調に交際し、3年後に結婚できた。


*小学5年から不登校だった子供がセッション後、

高校に入学できた。



*理学療法士で病院勤務を転々としていた男性が、

セミナー受講後、独立。整体院を開業、繁盛店となった



*会社でいじめに遭い、すぐにでも退職希望の女性が

セミナー受講後、いじめや嫌な先輩から解放され、

会社を辞めずに居心地よく勤務、待遇も良くなった


*人に合わせることが多く、自分の意見を言えなかった女性が

セッション後に堂々と言いたいことをいえるようになった


・・・・・・・など



延べ2200人の人生を好転させてきた私、伊藤浩子が

7日間のメール講座でお伝えします。


人生が180°変わる体験をあなたもしてみませんか?





◆波動アップ!クリアリングメール講座◆

波動アップ!クリアリングメール講座

のご案内・ご登録はコチラから↓↓

https://itohiroko.hp.peraichi.com/lp01







お読みくださり、ありがとうございます!


感謝をこめて☆





☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡☆彡 ☆彡

心と身体の声を聴く専門家
トリニティヒーリング創始者

伊藤 浩子

HP http://tetukohealingsalon.com/
E-mail hirochance111@yahoo.co.jp
LINE http://lin.ee/pfxz5sn

☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡☆彡 ☆彡