こんにちは
心と身体の声を聴く専門家
トリニティヒーリングの伊藤浩子です。
8月ももうすぐ終わりですが、
いかがお過ごしですか？
前回のマイストーリーは大学生時代でしたが
今回は社会人スタート時代です。
アルバイトでも専門過程へ入って卒論でも
ずっと疲弊していた大学生時代でしたが
何とか４年で卒業したことが誇りです。
私が入った専門課程は
公務員になる人の多い学部で
公務員になろうかと思っていた時期もありましたが、
父のことが頭をよぎり、自分には無理と辞めました。
公務員だった父、毎日我慢に我慢して仕事して
お酒でストレスを発散していました。
どう考えても父は公務員には向いていなかった。
既に亡くなって時効なので書きますが、
すごくよく働く人で簡易保険の外交もやり、
公務員なのに選挙活動やら不動産業や金貸しまで
やっていました。
選挙活動では刑事さんに追われ
逮捕寸前だったこともあったようです。
今ならあり得ない公務員。
父は明らかに公務員向きのタイプではなかったです。
お酒で憂さ晴らししていた父のことを覚えていて
私も公務員にはなりたくないと思いました。
講座の先輩が紹介するコンピュータ関係の
企業に就職し、社会人生活をスタートしました。
札幌の自宅から通うことができて
学生時代の友達とも毎日のように
ご飯を食べに行ったり、遊んだりして
大学生時代に楽しめなかった
プライベートを
楽しんでいました。
友達の中で一番遊んでいたのが
高校1、２年時代の同級生でした。
私は彼女を自分の大学時代にも励ましたり
一緒に遊んではいました。
彼女は短大卒業後、保健室の先生になりましたが
１年足らずで体調不良のため退職しました。
しばらくかかってやっと回復し、
医療事務の資格を取り、病院の事務の仕事を
始めていました。
私は会社に、彼女は病院にほぼ同時に
就職し、バブル全盛期の
アフター５を楽しむ友達になっていました。
おしゃれでとてもセンスが良くて
上手いコーディネートができるので
一緒に靴や洋服を買いに行ったり、
おしゃれなカフェやレストランに
行ったりしました。
普通のファッションアドバイザーが
見劣りするくらいでした。
友達は他にもいましたが、
一緒に美術・陶芸を見に行ったり
旅行やスキーに行ったり
何でも言い合えたのは彼女が一番でした。
お父さんが心理学の大学教授で
そのせいか普通の会話なのに
彼女と話していると
コーチングしてもらっているみたいに、
自分で自分の考えに気づく、
自然と答えを引き出してくれる会話
になっていました。
彼女とずっと友達でいられたら
困った時でも
何があっても答えが得られて
一生大丈夫！と思いました。
今から思うと少し依存していたかもしれません。
それくらい絶対の信頼を置いていました。
殺伐とした大学時代を取り戻すかのように
親友と楽しんでいた社会人スタート時でした。
当時の会社の人には申し訳ありませんが、
プライベートは充実していたのですが、
仕事には、やり甲斐を見出すことはできず
結婚を考えていたこともあり、
最初の会社はわずか３年足らずで辞めてしまいました
。。。。。。。
私の社会人スタート時代のマイストーリーを
ざっくりと書きました。
いかがでしたか？
次回は、いきなりですが
結婚出産時代について書きますね。
お読みくださりありがとうございます
感謝をこめて☆
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心と身体の声を聴く専門家
トリニティヒーリング創始者
伊藤 浩子
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