引っ越しは”心の強制断捨離” | セルフラブは最強の癒し【ひろみみブログ】

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幼少期からの心の痛みを癒したくて2012年頃から幾つものセミナー、カウンセリング、
コーチングプログラム等に参加。2022年以降それまでの全ての体験が統合され始め、
自らが自分の最高のパートナーとなり、心から笑う人生を生きるひろみみがその“道のり”を伝えます。

 

一昨年から続く

 

約一年おきの”引っ越し”は

 

その度”二度とやりたくない!”って思う。

 

 

面倒な手続きは山盛り

 

荷物も増やさないようにしていても

 

その度入れなおしたり洗ったり拭いたりもしなきゃならない。

 

 

ずっと動かないほうがラクチンだ!って毎回思う。

 

 

でもまた”住んでみたい場所”が見つかってしまった。

 

 

そして

 

わたしにとって”引っ越し”は

 

物を捨てたり 場所が変わるだけじゃなく

 

”心の強制断捨離”になっている。

 

 

今年秋の引っ越しは

 

荷物を積めるのが間に合わず

 

人手を借りるしかなかった。

 

 

それって”片付かない部屋を見られる”どころか

 

”片付いていないもの”を他人に見られちゃう!ってこと。

 

 

それって

 

ものすごく嫌だった。

 

 

他人が来るなら片付ける。掃除する。

 

きれいな 整理された部屋 しか見られたくなかった。

 

 

けれど

もう間に合わないからあきらめた。


”片付けられない人”ってことを

受け入れるしかなかった。



そうして

なんとかすべての荷物を新居に運び込み

なんとか生活できるように少しずつ整えていった。

 

 

”大変”って

 

”大きく変わる”ってこと。

 

 

面倒くさいけど

 

きっとまたあと一回はやることになるのかもしれない。