「美は一日にしてならず…」とか、
女性に関する名言が多いことから、異性に選ばれるためだけではなく、自身にとっても『美』を追求する事が永遠のテーマになってるのが女性の象徴とされてますよね。
いい意味でも 悪い意味でも
「追求せざるを得ない」🏃💨
「止むことが無い」🚶🏃💨
『マウンティング』したくなるのも
単に自分が優位であることを世間に分からせたいだけではなく、自分の地位をつねに確認したい!!って訳でもあるよね?
見た目だけじゃなくて、センス・価値観の美意識に対しても優位な自分‼😤
🔶『トランス(ジェンダー)女性を受け入れる事は出来ない』一般女性の理由の一つに、
いきなり女性を主張されても困る‼って話があるんだよね。
👉女性として育ってきた環境は、決して楽なものではなく、いわゆる女性特有のしがらみを乗り越えて今がある。
その苦労も知らずに、経験することもなく女性になられるのは違う!!
いいとこ取りしかしてない❕❕
って事が受け入れられない部分らしい。
📍そこを言われたら返す言葉はない…間違いない話だからね。
なんだろうなぁ〜 『トランス女性として生きてます』って 口に出来るような段階は、それなりにメイクをしたり・女性ファッションを着たり
女性的な一歩を進めた状態にあるじゃない?
だから、ある日 突然何の苦労を感じさせない、
キラキラが溢れだして止まらない女性が
目の前に現れた感❔がするんだと思うんだよ。
涼しい顔して突如現れた存在。
↑この時のキラキラは 大きな一歩を踏み出せた喜びとか、これからの期待に対する想いね。
でも、実際のトランスジェンダーとしてのスタートは それよりも前に…何とも言えない『違和感』を抱いた時に始まるわけよ。
🆚何だ⁉このしっくり来ない感覚は😞
➡トランスジェンダーって何?
➡どんな顔して生活すればいいんだ?
…あえて言うわけでも無いし、むしろ隠したいキモチもあったりで、
それが余計 人物像の背景を見えづらくさせてる
=何の苦労もしてなさそうに映ってしまうのかな❓って思うんだよ😥
🔷一般女性がしがらみで受ける大変さと、トランス女性が経験する煮え切らない心のモヤモヤを同じモノとして扱えとまでは言えないけど、
違和感からトランスジェンダーを経て
トランスジェンダー女性にたどり着くまでの
道のりの長さは楽じゃないのよ😞
👉「女性としてやって行きます‼」と口にしただけでキラキラする訳じゃないし、
やっとスタートラインに立てただけで、
輝けるのかも不安で仕方ない一歩なのさ…。
形は違うけど『女性』を追求する姿は 私たちと変わらないな😉
ぐらいの感覚でいてもらえたらありがたい❗
⚠これは完全に個人的見解だけど…
「女性として認めない‼」って言う人が居てもイイのさ。
ただ「トランスジェンダー女性」という在り方を分かってもらえたら、
無理矢理に「女性」の枠に入らずとも「トランスジェンダー女性」枠でやっていく道もあるんじゃないかな?って思ったりするのよね…😞🌀