バルダーズゲート3プレイ記#2 ~仲間を求めて~ | @in's Hobby Room

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★前回までのバルダーズゲート3

ついつい気になって本格的に遊び始めてしまいました(笑)

さて物語は邪悪なる存在【マインド・フレイヤー】の船に捕らえられているところからはじまり、脱出に成功した主人公。

ひとまずは船で出会った『レイゼル』、『シャドウハート』を探してみることに。

 

ちなみに私が設定した主人公の種族は【ドラゴンボーン】。(ドヴァキン♪ドヴァキン♪フフフンフンフン♪

 

早速シャドウハートちゃんと再会。

選択肢次第ではここで見捨てる?こともできるようですが、本人も望んでいることですしもちろん再び仲間に加わってもらいます。

 

ここでレベルアップを実行。

経験値が貯まり次第勝手にアップするわけでなく、レベルアップ可能になったらキャラ毎に手動で行うようです。

 

実行可能なアクションがいくつか追加されたようです。

【クレリック】【ウィザード】など魔法系ビルドの場合は追加で呪文を覚えさせることができ、設定項目が多めになります。

 

レベル1だけで随分体力が増えるなと思いましたが、どうやら調べたところ本作は最大レベルが12までだそうなのです。珍しい仕様ですね。

 

・・・つまりは敵とのレベル差が2つ以上でも違ってくるとかなり苦しい戦いを強いられるということですね;

 

道を進んでいくとどう見ても怪しいひずみが見え、中から何者かに声をかけられました。

もちろん無視することもできますが・・・

 

手を引っ張って見ることにします。

成功の可否はもちろんダイスで。連れている仲間のスキルを追加すればダイスの数値にボーナスをかけることもできるようです。

 

『ゲイル』なる人物が現れました。どうやらクラスはウィザードのようですね。

話した感じ危険性はないようですが・・・

 

彼もまた、マインド・フレイヤーに寄生生物を植えられた一人のようで、話を聞くと頭の中の寄生生物が成長するといずれ宿主自身もマインド・フレイヤーに変貌してしまうのだとか。

 

そう、この旅は頭の寄生生物を取り除く手段を探していく事が目標となっていきます。

 

ということでゲイルも同行が決定。

・・・ところで彼、どこか「ライアン・レイノルズ」氏に似てるように見えるんですが気のせいでしょうかw

 

墜落のショックで弱ったマインド・フレイヤーに遭遇。

彼らは寄生生物を通して相手に情を持たせる、いわば洗脳する能力も有しているようです。

うっかり助けそうになりましたが、ここはしっかり抗って指示を無視。

 

自身の手でトドメを刺すことも可能ですが、このまま苦しませてやることにしました。

(・・・後で復讐されたりしないだろうなw)

 

まもなく今度は『アスタリオン』に遭遇。

彼もまたパッケージに写るキャラクターで一番目立つ位置にいるため、ある意味『バルダーズ・ゲート3』の顔と言っていいかもしれないw

 

そして彼が喋りだすまで(パッケージで見ている限りは)、てっきりクセつよオバサンなのかと思ってました(笑)

 

アスタリオンもまた寄生生物を植えられた一人で、ダイスを使って説得し仲間に引き入れることに。

彼のクラスは【ローグ】。主人公と被ってしまったw

 

ということであっという間にパーティが編成され賑やかになりました。

操作するのを主人公だけでなくメンバーに切り替えることもでき、固有スキルを使いたい場合は自在に変更可能に。

 

ほかにも、シャドウハートを操作中の場合は会話の選択肢が彼女の口調に変わっているなどの芸コマな部分も。

 

シャシャシャシャドウハートちゃん!?

 

野営地と呼ばれる専用エリアに移動し、アイテムを消費することでステータスを全回復させる【大休憩】というシステムを採用。

1日を終える直前ではこのように各キャラクターがパジャマ?姿にお着替え。

 

さらにこの大休憩中にイベントが進行することもあり、キャラ毎のドラマを追えるようになります。

仲間キャラクターはそれぞれ考え方を持っており、主人公の行動・選択肢次第で好感度が変化する、フォールアウト4を髣髴とするシステムも備わっています。

 

好感度が最大に到達すれば・・・?

ここはひとつ、どのようなドラマが待っているのかお楽しみですね。

 

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